25話までと同様にペルソナ5の26話(最終話)の振り替えりと補足をしていきます。ついに最終回。あっという間です。
・前半
新島冴パレスから脱出するシーンからスタートです。
主人公は華麗に新島冴パレスから脱出しましたが、その先になぜか機動隊が…。
主人公は逃げることができず、機動隊に捕まってしまいました。捕まって留置所へ。
機動隊が主人公を捕まえたことで、新島冴は捜査から外されます。
ニュースでも怪盗団のリーダーが捕まったという報道が流れています。
明智五郎の調べにより、色々なことが分かりました。
まず、主人公は警察ビルの地下深くの特別尋問室というところに捕まっているということが分かりました。
次に、機動隊がなぜパレスにいたか。異世界ナビを持った誰か、つまり、黒い仮面の男が機動隊を手引きしたと考えられるとのこと。
これらの情報から、警察に顔がきく明智五郎以外、助けにいくことは困難なので、主人公の救出は明智五郎に任せることになりました。
場面は変わり、捜査から外されたことに納得がいかない新島冴。怪盗団のリーダーつまり、主人公に合わせてもらうために上司に訴え、許可をもらいました。
これにより、尋問室で主人公と話すことになり、やっと今の時間軸に追いつく形になりました。
・後半
主人公と新島冴との会話から始まります。主人公は尋問で受けた自白剤の効果が切れて、意識がはっきりとしてきます。
自白剤を受けた影響で、忘れていた記憶を思い出しました。
思い出していたのは、主人公、モルガナ、双葉3人での会話。
思い出していた会話の内容は断片的でしたが、会話の中に「特別尋問室」という言葉が!
もしかすると、捕まる前に尋問室へ連れていかれることを予測していたのかもしれません。
会話の内容を思い出した主人公は、新島冴に頼み事をします。主人公は自分のスマホを誰かに見せるようにと。
新島冴は誰に渡せばよいかと主人公に尋ねましたが、主人公は黙秘。
何かを悟った新島冴はスマホを見せることに了承して、特別尋問室を去りました。
新島冴は去る途中で、明智五郎に出会いました。新島冴は明智五郎にスマホを見せました。どうやらスマホを見せる相手は明智五郎だったようです。
ただ、明智五郎にも新島冴にも特に変化はなく、本当に見せるだけで終了しました。
明智五郎は主人公が閉じ込められている特別尋問室にたどり着き、警察官の拳銃を奪うことに成功しました。
「助けに来たよ」と発言した明智五郎でしたが、次の瞬間「なんていうとでも思ったかい」は言い放ち、警察官を銃殺。
次に主人公を銃殺してしまいました。主人公を銃殺し、「屋根裏のごみが」と言い放ちその場を去っていきました。
最後に
ED後に、竜司の顔から笑みが。そして、「なーんてな!」と言い放ちました。どういう意味なのでしょうか。
とまどっていると、2018年年末特番「Dark Sun...」放送決定との告知が。どうやら続きは年末特番へ続くようです。
このままだとバッドエンドになってしまうので、特番が救いです。個人的にはここからが特に面白いと思っているので、年末特番を見ることをおすすめします。