ペルソナ5(アニメ)6話あらすじと補足

5話までと同様にペルソナ5の6話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、6話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

5話の最後の続きからスタート。杏のことをつけていた男の招待は、画家の卵の喜多川祐介でした。祐介は杏に絵のモデルになってほしいと嘆願。一同唖然としているところでOPに入ります。

 

OPが終わると突然事件列が変わります。そして検事が主人公に対して、画家の班目の話をするように命令し、時間軸は元に戻ります。どうやら次の怪盗団のターゲットは班目になりそうですね。

 

屋上にて、3人(+モルガナ)は話会い、祐介に出会った時に招待された班目の古展に参加することに決めました。その話をしているところに、生徒会長の新島誠が現れ、屋上がなくなることが伝えられます。

どうやら誠は鴨志田の事件に関して、3人の関与を疑っている様子。モルガナが誠には注意するよう忠告します。

 

主人公含め3人(+モルガナ)は班目の古典に行きます。祐介にも会います。主人公が班目のインタビュー内容を聞いて、怪盗チャンネルに書かれている内容に酷似していることに気が付きます。

 

怪盗チャンネルには、日本画家の大家が弟子の作品を盗作していること。また、あばら屋に住み込みされている弟子への扱いがひどいことが書かれていました。

 

内容の真実を確かめるために、班目の家に住んでいる祐介の元を訪れ、直接聞き出そうとします。しかし、祐介はそんな事実はないと否定。そんな話をしているところに話題の本人、班目が登場して前半が終わります。

 

 

・後半

噂のことを聞いても班目は動じず、家に向かい入れました。家の中に入り、祐介は班目の処女作を見せます。処女作の実物は盗難にあったようです。このような話をしていると、祐介にはこれから用事があるとのことで3人(+モルガナ)は家を出ます。

 

班目と祐介の対応がよく、完全に毒気を抜かれ帰ろうとします。しかし、異世界ナビが班目という単語を拾い、ヒットしたとつげます。そこで班目が自分の家を美術館と思っていると判断し、「美術館」と発言すると案の定、ヒットし班目のパレスに行けることになりました。

 

異世界ナビは、相手の名前と相手が対象物を何と勘違いしているかの2ワードを音声入力すれば起動します。そうすれば対象の人物のパレスへ行くことができるようになります。

 

班目パレスへ行くと、班目のシャドウが祐介のことを物扱いしている発言をします。その発言により、3人(+モルガナ)は班目の噂が本当だったと知ります。

 

班目をどうするか考えている時に三島から、以前メメントスで改心させた、中野原が改心させたい人がいると連絡がきます。中野原から改心させたい人を聞くと、その人物は班目でした。

 

中野原の口から、祐介は「逃げるものなら逃げたい」と言っていた聞くことができました。祐介の気持ちを知った3人(+モルガナ)は、次の怪盗団のターゲットを班目にすると決め、後半が終了です。

 

 

最後に

EDの後に、祐介が班目の処女作「さゆり」を見ている姿がうつります。この「さゆり」は後々物語に関係してきますので、覚えておいてください。次回から班目パレスの攻略にうつりそうですね。