ペルソナ5(アニメ)11話あらすじと補足

10話までと同様にペルソナ5の11話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、11話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

OP前は誠に視点をあてた場面。誠は姉と二人暮らしのようです。誠と姉は怪盗団についての意見が対立してぎくしゃくしてしまいました。

OPが終わると、前回の金城パレスの場面の続き。金城パレスの中では、一般人は全員ATMになっています。つまり歩くATM。歩くATMの人達に話を聞くと、どうやら宙に浮いているのは、絶対に捕まらないという自信の表れであることに気付きます。現段階ではどうにもならないと判断し、一旦現実世界に戻ることになりました。

現実世界に戻ると、誠との会話になります。会話の中で、杏が誠に対して「役立たず」といったことが誠の心に火をつけてしまいました。

そのせいで、誠は渋谷のセンター街のチンピラに金城の元へ案内するように言うという無茶を起こしてしまいました。実際に金城の元へたどり着くことはできましたが、誠を助けるために登場した怪盗団もろとも脅迫されてしまいました。

 

・後半

誠がどうしてあのような無茶をしたか尋ねると、役に立ちたかったと発言。また、杏に対し、鴨志田の挙動を知りながら無視していたことを謝りました。そして話の流れで、金城パレス(銀行)に入るためには顧客である誠を連れていけばよいと考えつきます。

そして、金城パレスへ誠と共に向かうことになりました。誠は予想通り顧客として判断され、宙に浮いた金城パレスは地上に降りてきました。そこで金城シャドウが登場。

金城と話をしていると、誠がペルソナを覚醒させました。バイク型のペルソナです。金城パレスのシャドウとひと悶着あった後、現実へ帰還。

怪盗団は誠の姉が特捜部の検事の新島冴であることを知りました。最初から見ている方は分かると思いますが、現実の時間軸で主人公と話している人です。

そして、誠は頭がきれることから怪盗団の参謀に任命されました。

 

最後に

ED後に、誠を連れてメメントスに向かい、メメントスについて説明しました。そして、メメントスにて、誠のコードネームが「クイーン」に決まりました。これから徐々に金城パレス攻略へ移っていきそうですね。