ペルソナ5(アニメ)14話あらすじと補足

13話までと同様にペルソナ5の14話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、14話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

OP前は主人公と誠の姉が話している時間軸になります。最初は明智が登場。取材陣が明智に対して、「怪盗団逮捕」というワードを口にしていました。明智が第1話の主人公が捕まった件に関わっているのかもしれません。先の展開が気になるところです。

検事である、誠の姉に心境にも変化が表れます。今までずっと信じないというスタンスだったのが、信じてもいいという感情を持ち始めました。少しずつ話が進んでいますね。

OPが終わってからはOP前とうって変わって日常パートになります。誠が歓楽街に行く話です。この話はゲームでもあります。歓楽街に行って、同じ学校の生徒を見かけたので、生徒会長として学校に呼び出します。すると、ちょっとしたきっかけから誠と呼び出した生徒と仲が良くなります。

 

・後半

後半も誠の話は続きます。誠の友達の彼氏と会う流れになりました。彼氏はホストでした。その彼氏はどう見ても、誠の友達を好きになっているように見えません。

主人公との話の流れで、誠の父の話になりました。誠の父は、若い女の子を食いものにする犯罪グループを追っている最中に殉職したそうです。そのことがあり、誠はどうしても誠の友達が被害にあっていることが許せなかったようです。

誠の友達に、彼氏の非道を暴露することで、誠の友達を助けることに成功しました。この一件を通して、誠は将来警察官僚になることを決めました。

 

最後に

今回はちょくちょく過去の話も混ぜているので、総集編兼日常パートといったところでしょうか。ちょうどよい復習になりますね。

検事と主人公の話から、次の話数からまたパレス攻略に移行しそうです。ただ、次は相手側から先に接触があったとのこと。どういう展開になるか楽しみですね。