ペルソナ5(アニメ)19話あらすじと補足

18話までと同様にペルソナ5の19話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、19話以降の内容のネタバレはしません。

 

●前半

修学旅行の時期になりましたね。

主人公の学校も佑介の学校も同じ時期に同じ場所で修学旅行とのこと。

場所はハワイ。なぜか、誠も付き添いという形で一緒に行くことになりました。

話は変わって真面目な話。怪盗チャンネルで1位になった人を狙うと決めている怪盗団ですが、1位が刻々と変わって行くため、誰が1位か決められません。

そこで誠の姉のパソコンからデータを盗み取ることになりました。双葉の技術の活躍です。

パソコンのデータを分析している間に、大きな事件がありました。校長が死んだのです。どうやら校長は、横断歩道を渡っていたところで植物状態にされ、殺されたようです。

 

●後半

三者の目からは、精神が抜かれたように見えたので、誠の姉は校長死亡事件も怪盗団の仕業ではないかと考えているようです。

時間が経ち、誠の姉のパソコンデータの分析が終わりました。結果、株式会社奥村フーズの社長の奥村が怪しいとなりました。都合がいい時に、奥村にとって都合がいいことが起きているようです。

奥村にパレスがあることもすでに双葉が確認しています。

流れで次のターゲットは奥村で全会一致と思われましたが、そうはいきませんでした。急激な怪盗団ブーム、自分らの行いが殺人になってしまう可能性、色々な意見がぶつかり合ってしまいました。改心させるべきと考えているモルガナは、その状況に堪えられなくなり、一人でも改心させると言い放って去ってしまいます。

 

最後に

EDの後におそらく奥村パレスと思われるところで、倒れているモルガナの描写が映し出されます。そこでモルガナの前に人影が現れ、そこで今回は終了となりました。

次回からはどうやら奥村パレスの攻略にうつるようです。誠の姉が、奥村について語る際、意味深な発言をしているので、おそらく今までのパレス攻略と違った結末になるのでしょう。これからも楽しみですね。