モンスターハンターワールド 前作までとの比較

2018年1月26日にモンハンの最新作、モンスターハンターワールドが発売されました。数日やってみると、前作までと大きく変化した点がいくつかあることが分かりました。今回はその中でも以下の3点について述べていきます。

  • マップの移動(ロード)がない
  • 大型モンスターの位置が分かりやすい
  • 集会クエストと村クエストの区別がない

 

マップの移動(ロード)がない

今回からは、マップ間のロードがなくなりました。だから、マップ移動した瞬間に、タイミングで運悪くモンスターの攻撃を受けるということがなくなりました。そういう嬉しいことがある反面、モンスターから逃げたい時は結構な距離離れる必要があるのとクエストに出発してからキャンプに着くまでのデータロードが長いという欠点があります。データロードの間、暇を潰せる何かを用意するのをオススメします。

 

大型モンスターの位置が分かりやすい

普通に歩いているとしるべ虫という、光っている虫があたりを飛び回っています。こいつについて行くとアイテムだったり、大型モンスターだったりを発見できます。だから大型モンスターを見失っても光る虫を追っていけば、自然と大型モンスターに出会えます。光る虫を追わなくても、一度大型モンスターに出会えばペイントボールなどしなくても自動的にマップに姿がのるようになるのでマップを見て追うのもありです。複数大型モンスターがいても、マップを見たらどこにどの大型モンスターがいるか分かるようになっているので、目標と違う大型モンスターに出会ってしまうこともありません。

 

集会クエストと村クエストの区別がない

しばらくソロでやっていると、自然とハンターランクが上がっていることに気付きました。なぜかと思ったら、今回からは集会所クエストと村クエストが分かれていないという理由でした。モンスターの体力は、ソロでやるとソロ用のレベルで、複数人でやるとマルチ用のレベルに自動的に変化することで難易度を変化させています。だから、マルチプレイするなら、なるべく大人数でやることをお勧めします。2人でプレイすると、ひょっとすると1人で戦ったほうが短時間でクエストを終えることができるかもしれません。

 

最後に

モンスターハンターワールドを始めると、最初にキャラメイクがあります。かなりこったキャラクターを作ることができるので、ここで意外と時間をとられてしまうかもしれません。