デジモン映画の最終章(6章)を見てきました

先日デジモンの映画の6章(最終章)を見に行きましたので、感想など書いていきます。

今回のデジモンの映画は、どの章もだいたい2週間程度限定上映なので気付いたら公開終了してるんですよ。

今回見れたのは本当にラッキーでした。ネタバレはがんがん書いていくので、ネタバレされたくない方は以降見ないでください。

 

今回のデジモン1章から6章まで振り返ると、選ばれし子供たちの感情の揺れ動きを主に着目されている気がしました。選ばれし子供たちも成長するんですね。個人的にはなんだか少し寂しい気持ちです。

 

子供達の成長と共にデジモンも成長するんですね。6章通して選ばれし子供のデジモン達が全員究極体まで進化しました。感慨深いですね。

 

6章では、テイルモンが究極体になりました。テイルモンが無事正常な進化ができてよかった。メイクーモンと合体して、オルディモンになった時はどうなることかと。ひかりも太一と同じく、暗黒進化させてしまうところは兄妹ですね。

 

ただ、今回はテイルモンの究極体では終わらず、オメガモンも新たな進化を成し遂げていました。オメガモンと他の究極体のデジモンが融合して、光るオメガモンになりました。(このオメガモンのモードの名前は分かりません。。。)

 

光るオメガモンになってから、メイクーモンを圧倒し、切り裂いて倒してしまいました。光るオメガモンになる前に、太一が「最後の俺らは選ばれし子供達じゃない。選ぶんだ!」と言っていました。

 

感動しました。もう選ばれし子供たちも大人になったのですね。

映画のEDは選ばれし子供達によるButterflyでした。もうこの辺で泣いてしまいました。デジモンで泣くとは思いませんでした。映画館内では意外とすすり泣く声がきこえてきたので、仲間がいて安心しました。

 

最後に

映画の最後にデジモンの新たなプロジェクトが始動したとの文字が!まだデジモンは続くようです。アグモンがまだ映画館で会おうと言っていたので、もしかすると映画なのかもしれません。今後も楽しみでなりません。