ペルソナ5(アニメ)15話あらすじと補足

14話までと同様にペルソナ5の15話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、15話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

特捜部の部長がいきなり登場。どうやら特捜部の部長は怪盗団が気に入らないようです。OPが明けると、期末テストが終わり、花火大会に行くことになりました。金城パレスの打ち上げも兼ねているようです。

ちなみに雨で花火大会が中止になって、コンビニで雨宿りするシーンはゲームでもアニメ映像化させていました。すでにアニメ映像化されているくらいなので、あの映像には何かしら伏線があるかもしれませんね。

花火大会が終わると、国際的ハッカー集団「メジエド」が怪盗団にメッセージを出したという情報がテレビで報道されます。メッセージの内容によると、怪盗団はメジエドの傘下に加われとのこと。

同時期に主人公の携帯に「アリババ」と名乗る者から連絡が来ます。アリババは、主人公のことを怪盗団のリーダーと書いていたり、狙う相手は全会一致で決める等の情報を知っていました。

アリババは「メジエド」の倒すかわりに、ある人物の心を盗むように依頼。いきなりの連絡で怪盗団も困惑です。

 

・後半

アリババから主人公に再度連絡がありました。アリババが心を盗んでほしいターゲットは「佐倉双葉」という人物のようです。アリババはパレスの場所とキーワードが必要なことを知りませんでした。それを知るために直接会いたいと主人公がアリババに伝えたところ、それは無理なので今回の話はなかったことにしてほしいと返信が。そこからやりとりができなくなってしまいました。

ターゲットの名前は「佐倉双葉」。主人公がお世話になっているマスターの苗字と同じことに怪盗団は気付きます。そこでマスターに「佐倉双葉」のことを聞こうと主人公が家にマスターのところに帰宅したところ、誠の姉(検事)とマスターが言い争いをしている現場に出くわしました。

その話の内容は「佐倉双葉」の親権についてでした。つまり佐倉双葉はマスターの娘だったということです。

佐倉双葉がマスターの娘と発覚した直後、メジエドが怪盗団から返事がなかったことから「怪盗団は自分たちの正体をさらせ、さもなくば日本を攻撃する」というメッセージを公表。

この影響で、怪盗団はメジエドをどうにかしないといけなくなりました。そこで、メジエドを何とかできるといったアリババとのチャットを見返していると、「アリババ=佐倉双葉」である可能性にいきつきます。

そこでそのことを確認するために、佐倉家に侵入しました。家の中に入って、少女らしき人物と出会い今回の話は終了となりました。

 

最後に

今回はED後のCパートはありませんでした。佐倉家にいた少女は果たして「佐倉双葉」なのでしょうか。気になるところです。おそらく来週明らかになるでしょう。来週も楽しみです。