ペルソナ5(アニメ)20話あらすじと補足

19話までと同様にペルソナ5の20話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、20話以降の内容のネタバレはしません。

 

●前半

モルガナがいなくなって落ち込んでいる双葉と主人公。そう思っていると、奥村パレスと思われる場所でモルガナともう一人の人物の影の描写がうつしだされます。どんな状況になっているのでしょうか。

モルガナのことを心配した怪盗団は、奥村パレスへ行くことに。キーワードは双葉が全力を尽くして調べたようです。

奥村パレスに入ると、動けなくなった従業員を捨てている場面に出くわします。どうやらオクムラフーズはブラック企業のようです。

奥村パレスを調査していると、生体認証が必要な扉に直面。どうすればよいか悩んでいるところに、モルガナと美少女怪盗と自称する人物が目の前に現れます。すると美少女怪盗はいとも簡単に生体認証を突破。しかし、その先に大量の敵が待ち構えていたことから一旦現実に避難することになりました。

美少女怪盗の正体は、同じ学校に通う奥村春。誠が奥村のことを知っていたことからすぐに招待が判明しました。オクムラフーズの令嬢だから、パレスの生体認証をクリアできたようです。

奥村春は、自分の父の本心を知りたいと思っていたので、モルガナに協力していたようです。

そこで怪盗団は奥村春に、協力を求めますが、断られます。奥村春は、怪盗団に不信感を抱いているようです。

 

●後半

怪盗チャンネルにあがっている依頼を誰かがかなえているという情報が三島から届きます。怪盗団には心当たりがありません。怪盗団は、モルガナと奥村春がメメントスに行っていると考え、メメントスで待ち伏せすることに。

待ち伏せは成功し、モルガナと奥村春はあらわれ、説得します。モルガナの心は揺れ動きました。あと少しというところで竜司が余計な一言を言ったせいで、説得に失敗します。

メメントスから出たら、奥村春は自分の婚約相手と出くわします。奥村春の父に決められた婚約相手。奥村春の父の政界進出に必要な結婚です。

婚約相手は、奥村春に乱暴しようとしたので、モルガナが助けに入りますが、蹴り飛ばされます。奥村春がピンチとなりますが、怪盗団が駆け付けたことにより、その場はおさまりました。

モルガナを看病するために、主人公の家に全員集まります。目を覚ましたモルガナは「ずっとここにいたい」と本心を打ち明けました。モルガナが本心を打ち明けてくれたおかげで、モルガナは怪盗団に戻ることができました。

モルガナが本心を言ったところを見て、奥村春も自分の婚約相手が、気持ち悪くて受け付けないと本心を言い放ちました。

 

最後に

EDが終わると、奥村春の父が結婚相手との話が本格的に進んだことを知らせてきました。婚約相手が無理だと言い放った直後の急展開。奥村春としてはなかなか厳しい状況ですね。来週どう動くのか楽しみです。