転勤、上京、家賃の更新。様々な理由で引っ越しをしなければいけないと分かったとき、右も左も分からないと不安ですよね。自分もよく分からなくて不安でした。そこで不動産屋に行ったとき、色々聞いたので、そこで知った内容をまとめます。
不動産屋にお客さんがあまり来ない暇な時期があるのか聞いたところ、コンスタントにお客さんは来るとの返答。どうやら1年の中で、めちゃくちゃ暇という時期はないようです。
その中でもやはり、一般的に言われている、3月、4月のシーズンはかなり忙しいとのこと。このシーズンだと昨日あった物件が明日にはもう空いていないという状況が日常茶飯事のようです。
進学で息子、娘が上京する親は、住んでいないのに家賃を払う状況になってでも1月くらいから家を契約する人がいるそうです。少しでもいい部屋に住まわせてあげたいという親心。素晴らしい。ピーク時にいい部屋を探そうと思うと、そういう方々と勝負することになるようです。
私が引っ越しを考えていた地域の不動産屋さんは、いい物件があるか否かはその年の運だと言っていました。
その地域は、都内へのアクセスが良いので、学生から社会人になった時にそのまま住み続ける人がいるからということ。そのまま住み続ける人が多い年は、物件がなく、住み続ける人が少なければ物件が多いということです。
地域によって状況が変わるというのが厄介ですね。でも基本的には秋頃が一番いい時期だと言っていました。9月や10月から転勤の人がいるからです。
最後に
トータルで見れば、やはり秋頃が一番良いシーズンのようです。引っ越ししないといけないデッドラインがある人は、秋頃がおすすめです。秋に引っ越すには、8月頃には不動屋さんに行って物件を見に行ってください。
秋頃引っ越しだと1ヶ月前でも、引っ越し業者はつかまるそうなので引っ越しもスムーズに行きそうですよ。
2度目の訪問の時の記録は以下の記事になります。