24話までと同様にペルソナ5の25話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、25話以降の内容のネタバレはしません。
・前半
OP前は新島冴パレスのギャンブルで使うメンバーズカードを作っています。
最初は適当に「タナカタロウ」という名前でカードを作りましたが、モルガナが納得せず新たに作り直すことに。
結局「ナカノマツシンジ」という名前のカードを作ることになりました。
今回は新島冴パレスの攻略となりそうです。
メンバーズカードを作って、パレスを進んでいくと、巨大な扉が目の前に。様子を見る限り、法廷の扉のようです。認知を変えるために、誠が姉の裁判を傍聴しました。これで認知が変わったため、進めるようになりました。
進んでいくと、ギャンブルのカウンターへたどり着きました。ハイレイトフロアのようです。カウンターのシャドウの話によると、カードごとにコインは管理されていて、カードにあるコインと同額ならキャッシングできるようです。ちょっと進むと支配人フロアへ行くための橋がありましたが、その橋を使えるようにするには10万枚のコインが必要。
現在持っているコインは1000枚程度なので必要枚数に達していません。しかし、ここはハイレイトフロア。色々なギャンブルがあります。
その中で、参加者はジョーカーのみで、他はシャドウ。1対1で対決していって勝つ人をかけるというギャンブルに挑みました。
1対1と言っていたのに、ふたをあけてみるとジョーカーvsシャドウ達という構図。
非常に不利な状況でしたが、ジョーカーは全て倒し、無事コイン10万枚をゲット。すぐに支配人フロアへの橋へ向かいました。
しかし、新島冴は、主人公達が10万枚ゲットしたとすると条件を100万枚に変更すると言い放ちました。これではキリがない。
そう思っていたところに、100万枚なら問題ないと明智五郎が言ってきました。
どうやら捨てたと思っていた「タナカタロウ」名義のカードを明智五郎が受け取っていて、そのカードで全額ジョーカーにかけていたので90万枚用意できる状態にしていました。
明智五郎のおかげで、支配人フロアにたどり着くことができ、お宝までのルートを確保しました。
・後半
いつも通り、新島冴に予告状を出しました。
新島冴シャドウは今までの中で一番強い相手でしたが、無事倒すことができました。
これで一件落着と思いきや、パレスの外に敵の反応が出現。敵の数がどんどん増えているようです。
いつもと違うことに戸惑いながらも、ジョーカーが囮になることで怪盗団全員脱出することになりました。
最後に
ED後に明智五郎がジョーカーに向けて銃をうち、それをジョーカーが間一髪で交わしている場面になりました。
この場面の意味は何なのか、主人公は無事脱出できたのか、色々気になることが出てきましたね。来週も楽しみです。