ワンパンマンの1話の内容を振り返ります。
ネタバレ満載なので、ネタバレが嫌な人は読まないでください。
あらすじ
・S級ヒーローのキングが、実は弱い
・さいたま、キングの正体を知る
・緊急対策会議が開かれる
S級ヒーローのキングが、実は弱い
2期の最初は、S級7位のキングの話からはじまります。誰もが恐れる地上最強の男キング。普通の怪人だと、キングがにらんだだけで土下座をするほど。そんな中、キングの前に強そうなロボットが出現。ロボットは、性能テストのためにキングの全力と戦いたいという。そのロボットには脅しが聞きません。
「一度トイレに行かせてもらおう。便意を我慢しながらでは実力の半分程度しか出せない。それではデータがとれずに困るだろう」
このようにキングが相手に言い放ち、ロボットから逃げました。キングはただの引きこもりだったようです。今までも怪人を倒したことはなく、今までは怪人が倒された現場にたまたま居合わせただけのようです。
さいたまが、キングの正体を知る
キングの実力を知りたくて、キングの後をつけたさいたま。そしてキングの家に上がり込みました。さいたまがキングと共にゲームで遊んでいると、キングの家に怪人が突然出現。キングはビビりすぎて失禁。自分が本当は弱いことをさいたまに告白しました。
緊急対策会議が開かれる
場面は変わって緊急対策会議の場面。どうやら近いうちに今までにない脅威が訪れると予言を受けたので、会議と称して強者を集めたようです。
最後に
怪人を一度も倒したことないのにS級ヒーローって詐欺では?と思いました。キングが戦闘態勢に入った時のみ聞こえるキングエンジン。この正体が、相手にビビったキングの心臓音。キングエンジンは、ビビりの象徴だったようです。次回からは、緊急対策会議に動きがありそうです。
次話のあらすじは↓です