ワンパンマン2期の12話の内容を振り返ります。
ネタバレ満載なので、ネタバレが嫌な人は読まないでください。
あらすじ
・続 ガロウVSバング
・ムカデ長老VSジェノス&バング&バングの兄
・ムカデ長老VSさいたま
続 ガロウVSバング
前話からの続きです。ガロウVSバング。
戦況は一方的で、バングがガロウをぼこぼこにしていきます。
ガロウの切り札、S級ヒーロー番犬マンの動きでバングに立ち向かいますが、
バングには全く効果がありません。
バングの兄も戦線に加わり、ガロウにとどめをさそうとした時、
ガロウが渾身の力を振り絞り、地面をぶったたきます。
その攻撃を見て、バングらが距離をとった瞬間、怪人協会の怪人が出現。
ガロウをさらっていきました。
その怪人に向け、ジェノスが攻撃をはなった、その時、
ガロウは俺が連れていく!あとは任せたぞ!ムカデ長老!
怪人がそう言い放つと、地中からムカデ長老が出現し、
ジェノスの攻撃を防いでしまいました。
ムカデ長老VSジェノス&バング&バングの兄
巨大かつ相当な固さをもつムカデ長老に対し、武術を行使するバングたちは不利だと
思われました。
しかし、バング&バング兄の1日1日しか使えない合技により
ムカデ長老の体表を砕きました。
勝負あり。そう思われた矢先、ムカデ長老が脱皮。
1日1回しか使えない大技が無効化されてしまいした。
そこでジェノスが立ち上がり、奮闘しますが、
ムカデ長老にはかないませんでした。
ムカデ長老VSさいたま
ジェノスが負け、バングが覚悟を決めて戦おうとしたその時
キングがいきなり現れ、
ムカデ長老!!ブラストを連れてきたぞ!!
とムカデ長老に言い放ちました。
ブラストと因縁のあるムカデ長老はキングに向かって突進。
突進の先にいたのは、さいたま。
ムカデ長老VSさいたま。
結果は予想通り、さいたまの勝利。ワンパンで勝利です。
最後に
相変わらず、さいたまは最強でした。
結局ガロウは怪人協会に連れ去られてしまいました。
今後の展開が気になるところです。