魔法科高校の劣等生1期司波達也能力まとめ

魔法科高校の劣等生1期、劇場版(星を呼ぶ少女)を経て、近々2期が放送となる魔法科高校の劣等生

1期だけでも主人公の司波達也の能力がたくさん出てきます。

2期を存分に楽しむために、主人公が1期で使った魔法や能力をまとめてみます。

 

 目次

 

 

キャストジャミング(と同じ効果を持つ魔法)

入学編でCADを2機使って、相手の魔法を無効化していた時に使っていました。

 

普通はアンティナイトがないとキャストジャミングは使えないですが、

司波達也は、キャストジャミングの理論を応用して、特定の魔法を無効化しているようです。

 

相手が発動しようとしている魔法を把握する必要があるので、

誰にでもできる魔法ではないです。

 

エレメンタルサイト

この能力も反則級です。

この能力のおかげで、

  • 相手の待ち伏せを知覚できる
  • 相手が繰り出す魔法を判断できる
  • 相手の攻撃を読める

などが可能となります。

 

「エレメンタルサイト」という名前が出てきたのは、九校戦編のvs一条戦です。

ただ、この能力はアニメの序盤から使っています。

 

フラッシュキャスト

魔法を記憶領域にイメージ記憶として蓄え、瞬時に魔法を発動できる能力。

この力のおかげで、圧倒的な早さで魔法を発動できます。

 

九校戦で一条を倒した時に使った能力です。

指パッチンがあんなに強力になるなんて、怖い世界です。。

 

グラムデモリッション

術式解体と呼ばれています。

これも魔法無効化する力ですね。

 

キャストジャミングは、ジャミングという通り、相手の魔法を妨害する効果なのに対し、

グラムデモリッションは、相手の魔法を破壊するようです。

 

こんな強い力を持っている司波達也に勝てる相手はいるのか?と思ってしまいます。

 

ミストディスパージョン

物質を霧のようなものに変える魔法です。

 

これ、、人間相手にも実行できるんです。。

一撃必殺すぎる。。

 

人間相手に発動した場合、炎のようなものが出て、相手が消え去ります。

九校戦編でノーヘッドドラゴン相手に連発していました。

横浜騒乱編では当然のように使っていました。。

 

マテリアルバース

主人公司波達也が戦略級魔法師と呼ばれる所以でしょうか。

規格外の魔法。

強力すぎて普段はセーフティロックがかけられています。

 

アニメでは、横浜騒乱編で使っています。

水滴を狙ってマテリアルバーストを発動し、相手を跡形もなく消し去っています。

 

司波達也が質量変換魔法と言っているので、おそらく水滴を何かに変換しているのでしょう。

対象が水滴ではなく、もっと巨大なものだったらどんな威力になるのやら。。

 

自己修復術式

主人公が強いのはわかっていましたが、ここまでかと思わせてくれる能力。

文字通り、復活の魔法です。

 

24時間以内にできた傷なら無傷の状態に戻すことができるようです。

 

最強と思われる魔法ですが、激しいデメリットもあります。

復活させる前に、対象の状態を読み込む必要があり、読み込みの時に対象が受けた傷を何倍にも凝縮して味わうことになるそうです。

 

普通の人には、読み込み時点でショック死してもおかしくないのではないでしょうか。

 

横浜騒乱戦でバンバン使っていましたが、九校戦編でも一条に攻撃を受けた時に使っています。

 

入学編でも、司波深雪司波達也に対し、お仕置きと称して魔法を放った後に

発動させています。

深雪、怖すぎる。。。

 

最後に

私はアニメ1期と劇場版だけしか見ていません。(原作を読んでいません)

能力や魔法の説明が、正確ではないかもしれません。ご了承ください。

 

このアニメは、1回最後まで見て司波達也の能力を知った後、見返すと面白いです。見返すと結構序盤から能力をバンバン使っているのが分かります。