Wake Up, Girls! Festaは今年で4回目らしい。来年あったら5回目になるから、記念になにかやってほしい。回数を追うごとに来場者が増えてるみたいだから、今後のWUGちゃんの発展も期待したい。WUGフェスタのセットリストは以下の通り。
セットリスト
- 7 Senses
- 君とプログレス
- レザレクション
- タチアガレ!
- 素顔でKISS ME
- 無限大ILLUSION 2017ver(ネクストストーム)
- リトル・チャレンジャー(ネクストストーム)
- DATTE
- 同じ夢を見てる
- ゆき模様 恋のもよう
- 16歳のアガペー
- 止まらない未来
- Jewelry Wonderland
- 言の葉 青葉
- 雫の冠
- 少女交響曲
- Beyond the Bottom
アンコール
- ワグズーズー
- 7 Girls War
- 極上スマイル(全員)
Animax Musixで買ったWUGのフルグラフィックTシャツで行ったら、同じものを着ている人がほとんどいなかった。フルグラフィックTシャツ着てたの数人しか見かけなかった。WUG4thツアーのTシャツのデザインが結構いいから、着たくなる気持ちは分かるけど、もう少し仲間がいると思ってたから意外だった。
今回は「恋で?愛で?暴君です!」と「僕らのフロンティア」を歌わなかった。たぶん違うアニメのタイアップだからだと思う。2曲の内、どちらかはくると思って身構えてたから少し残念だった。
セトリを上から順に振り返る。
まずは「7 Senses」からスタート。これは予想できた。ただ、「7 Senses」出たばっかだからか、名前のコールをしている人は多かったけど、「最後の約束の地で待ってる」を歌っている人は少なかった。「7 Senses」が終わって、I-1club、ネクストストームと1曲ずつ代表曲を歌った。ネクストストームの時、一体感凄かった。コールについていけなくて悔しかったから、今度までにマスターしておこう。
「タチアガレ!」と「素顔でKISS ME」は新しい曲ではないから安定の盛り上がり。その次の「無限大ILLUSION」に関しては、予習不足で最初誰の曲か分からなかったし、2番歌い始めたときざわついた理由も分からなかった。「無限大ILLUSION」2番は音源化されてなかったと知ったのは、MCの時だった。その次はI-1の「リトル・チャレンジャー」を歌い、ネクストストームは合計3曲となった。年々歌う曲数が1曲ずつ増えてるみたいだから来年は4曲になるのかもしれない。
同じ夢を見てる
ゆき模様 恋のもよう
ネクストストームが去ったら突然着物の人が現れ、ソロ曲を歌い出して、正直よく分からない展開にぼーっとしてしまった。I-1clubメンバーのソロ曲を今度までに予習しておく必要がある。その次は2期のWUGの中でやってたドラマの主題歌で、CMと同じ制服で登場した。
「16歳のアガペー」には、サビの「まっすぐきみの名前を呼ぼう」の時、自分が好きなWUGメンバーを叫ぶというコールがある。その事実を知らなかったから、以前4thツアーに参加した際には、コールすることができなかった。だが、今回はしっかりコールでき、リベンジを果たせたので満足した。「16歳のアガペー」の後はI-1clubが2曲披露した。「Jewelry Wonderland」は新曲「君とプログレス」のカップリングだから今回初披露だった。この曲はイントロが衝撃的過ぎて、少し笑ってしまった。
ここから最後までWUGのターンになった。1期と2期のアニメのEDを歌ってから、「少女交響曲」を披露した。WUGの中で、一番好きな曲だから歌ってくれて嬉しかった。初めてWUGを知ったのもこの曲だったから非常に感慨深い。「少女交響曲」が終わって最後の曲になった。定番の「えー、今来たばっかり。」「それなー。」のやりとりも行い、本格的に最後の曲を聴く準備ができたところで、WUGの切り札である、「Beyond the Bottom」が披露された。心が浄化され、テンションも上がる素晴らしい曲だから、切り札と言われるのにも納得できる。
「ワグズーズー」を聞くと、うぇいくあっぷがーるZOO!の可愛い動物達が踊っている姿を思い出すから、気分が温かくなった。「7 Girls War」は安定の盛り上がりだった。メンバーの名前を言うコールは、みんな知っているから物凄く声が大きかった。そこからさらにテンションを上げる「極上スマイル」。この曲を聞くと本当に笑顔になってしまう。4thツアーでできなかった、「豊作、豊作」のコールをしっかりこなせたから満足できた。
最後に
今回の最後の曲は極上スマイルだったけど、来年はPolarisになるのかもしれない。また、来年にはRun Girls, Run!も参戦するかもしれないと思うと、来年のイベントは大きく変化しそうだから、非常に楽しみ。