サクラエディタを使って改行を一括削除する方法

改行なしのデータを作る時、SQL文を作る時、様々な場面で改行を削除したいと思うことがあると思います。

実はサクラエディタを使えば改行を一括削除することができるのでその方法を教えます!

 

例えばこのようなテキストの改行を削除してみようと思います。

改行削除前

Ctrl + r を押して置換画面を起動させます。

置換画面

置換画面で正規表現にチェックを入れて、置換前に\r\nを入力し

検索ボタンを押します。すると改行の場所がヒットするはずです。

置換検索結果

この状態になることを確認できたら「すべて置換」ボタンを押します。

すると改行が全て削除されます。

置換後

 

JavaScriptを使ってラジオボタンON/OFFにより要素(テキストボックス等)の表示、非表示をコントロールする方法

ラジオボタンON、OFFによって
要素の表示、非表示をコントロールするJavaScript
を探すのに
苦労したので備忘録として記録します。


今回紹介するソースコードを実装すると
入力Aのラジオボタンを押した時
入力Aのテキストボックスが表示され、入力Bのテキストボックスが非表示になります。


入力Bのラジオボタンを押した時
入力Aのテキストボックスが非表示になり、入力Bというテキストボックスが表示されます。
↓こんな感じになります。




 入力Aを表示
 入力Bを表示

 

 


  入力B
  
 

上記のソースコードは下記のような感じです!

<head>
<script type="text/javascript">
 function isDisplayA() {
  document.getElementById("inputA").style.display = "block";
  document.getElementById("inputB").style.display = "none";
 }
 function isDisplayB() {
  document.getElementById("inputA").style.display = "none";
  document.getElementById("inputB").style.display = "block";
 }
</script>
</head>

<body>
 <input type="radio" id="kind" value="入力A" onclick="isDisplayA()">入力Aを表示
 <input type="radio" id="kind" checked="checked" value="入力B" onclick="isDisplayB()">入力Bを表示

 <div id="inputA">
  入力A
  <textarea id="textA" name="textNameA" cols="20" rows="2"></textarea>
 </div>

 <div id="inputB">
  入力B
  <textarea id="textB" name="textNameB" cols="20" rows="2"></textarea>
 </div>
</body>

簡単に解説します。

「input type="radio"~」の部分がラジオボタンに該当します。
入力Aのラジオボタンに「onclick="isDisplayA()"」とあるので
入力Aのラジオボタンがクリックされると「isDisplayA()」という関数に飛びます。


「isDisplayA()」がJavaScriptにあたります。
「isDisplayA()」の処理はidがinputAのところを表示させ
idがinputBのところを非表示にするという意味です。


なので、JavaScriptにより、「div id="inputA"~/div」で囲んだところが表示され
「div id="inputB"~/div」で囲んだところが非表示になります。
入力Bのラジオボタンがクリックされた時は逆のことが起きます。

Mavenインストール後 mvn -versionでエラー 原因と対策

Maven初心者向けに、下記のようなエラーが出た時の

原因と対策と記録しておきます。

The JAVA_HOME environment variable is not defined correctly

This environment variable is needed to run this program

NB: JAVA_HOME should point to a JDK not a JRE

Javavプログラムをビルドするためのツールの1つであるMaven

 

EclipseJavaプログラムをビルドする時や

herokuを使ってWebアプリを公開する時等

色々な場面でMavenを使うかもしれません。

 

自分もMavenを使った一人です。

 

Mavenって何だかよく分からないけど使いたいと思って

Mavenをインストールして、コマンドプロンプトで「mvn -version」とうって

Mavenのバージョンを確認しようとしたら下記のエラーが発生

The JAVA_HOME environment variable is not defined correctly

This environment variable is needed to run this program

NB: JAVA_HOME should point to a JDK not a JRE

原因

可能性①:JDKをインストールしていない

可能性②:環境変数に「JAVA_HOME」を設定していない

 

対策

可能性①の対策:JDKをインストールする

可能性②の対策:JDKインストール後に下記2つの環境変数を設定する

環境変数 設定する値
Path C:\Program Files\Java\jdk-16.0.1\bin
JAVA_HOME C:\Program Files\Java\jdk-16.0.1

※バージョンによって多少パスは異なると思うので注意してください

 

調べるとこのエラー本来の意図は、JAVA_HOMEの設定ミスらしいです。

おそらく一般的に知識がある人は、

JDKをインストールしているが

環境変数としてJAVA_HOMEを設定し忘れているために起きるエラーなのでしょう。

 

なので知識のある方は可能性②

当てはまると思いますが

自分は知識があまりないので可能性①JDK自体をインストールしていないことが原因でした。。

 

ちなみにJDK(Java Development Kit)は、

Javaプログラムを動かすために必要な

色々なものというイメージで良いと思います。

 

JDKをインストールし、環境変数を設定し終わってから、PCを再起動して

再度Mavenのバージョンを確認するために「mvn -version」をうち

下記のようなメッセージが出てきたらMavenの設定完了です。

Apache Maven 3.8.1

Maven home: D:\maven\bin\..

Java version: 16.0.1. 

以下省略

【ITからIT転職実話】大手SIerからユーザー系SIerへの転職 7か月の道のり ~後編~

 自分は最近、大手SIer(IT企業)からユーザー系SIer(IT企業)へ転職しました。

 

転職活動の時は、大変なことが多かったですが、様々な人の転職体験談を読んで励まされました。自分も誰かを励ますことになればよいと思って体験したことを書いていきます。

 

転職活動の体験談は結構長くなるので、前編、後編で分けています。

前編は以下から

 

www.otaku-gtdiary.com

 

 

目次

 

 

企業への応募 第三幕(終幕)

12月で選考が進んでいる企業が0になった状態で、1月に入ることになりました。

転職活動開始から

6か月たって選考に進んでいる企業が0

 

このままではまずいと思ったことと、段々とエージェントBの対応にも疑問を持つようになり、

1月初旬に別のエージェントDに登録

この登録が運命を決めることに。

 

エージェントBの対応に疑問を持つようになった理由はいくつかあります。

  1. 受かりそうな適当な企業を勧めてくる
  2. 既にお見送りされた企業を勧めてくる
  3. 自分の選考状況を把握しきれていない

1に関しては、完全に主観です。自分が出した紹介した求人の条件を無視して、変な求人を紹介されたからです。

エージェントによっては、露骨に適当な企業を紹介してくるようですので注意してください。

 

話はそれましたが、このような理由から、新たに別のエージェントDに登録しました。

 

エージェントDの印象は、エージェントBよりよかったです。

理由は企業に対する理解度です。

 

エージェントDの会社では、面談を担当してくださった方と企業理解に精通している方2人ペアで仕事をしているよう。(エージェントBは1人です)

 

この企業理解に精通している方の知識がえぐい!!

エージェントBとは比べ物になりませんでした。

こちらが求める条件を伝えたら、10社ほど紹介されました。特におすすめな企業が5社あるとのことで、個別に5社の詳細も説明いただきました。

この中から7社ほど応募することにしました。

 

エージェントDに聞いた話ですが、企業によっては1回受けてお見送りになったら、一生応募できないところもあるらしいです。。。

 

面接へ

結果、エージェントB紹介の求人から3社、1次面接に進み、エージェントD紹介の求人から4社、1次面接に進む形になりました。まとめるとこんな感じ。

 

エージェントB紹介の求人

エージェントD紹介の求人

エージェントBで受けた企業は、

エージェントDで受けた企業より1週間早く応募しているといった進度でした。

 

ちなみに転職活動としての理想は、同時期に複数社内定が出ていて、その中から一番良いと思った企業を選択するパターンだそうです。

 

自分もその理想に向けて進めていましたが、受けた企業の中でユーザー系SIerから爆速で内定をいただいたので、結果的に1社内定出て、その1社に決める形になりました。

 

全体の結果は以下のような感じです。

 

エージェントB紹介の求人

   →1次面接通過。最終面接を辞退

   →1次面接通過ならず

  • 社内SE:

   →1次面接通過。最終面接を辞退

 

エージェントD紹介の求人

  • ユーザー系SIer

   →内定受諾

   →適性検査通過ならず

  • 独立系SIer①:

   →1次面接通過。最終面接を辞退

  • 独立系SIer②:

   →1次面接通過。最終面接を辞退

 

内定をもらった後

1月の中旬に応募して、1月下旬に1社内定が出ました。

この時点で1次面接通過しているのが4社

 

ここでやめるか、進めるかの選択。

一般的に内定が出れば、内定受諾するか否かを1週間以内に決めないといけません。

 

この状況は、選考中の企業にも伝わっていて

ある企業では、本当は採用枠に限りがあるので

結果を出すのに時間がかかりますが、選考を進んでくれるなら、採用枠を増やして迅速に結果を出せるようにしますと言われました。

 

特殊な状況もあるもんですね。

ただ、応募した中で元々ユーザー系SIerが第一志望で、選考の中でもその意思は変化しなかったので、お断りすることにしました。

 

退職交渉へ

ついに1社に選択し、内定受諾も終えたので、今の会社に退職を伝える時が来ました。

上司に退職することを伝えた日は2月の最初の営業日でした。

 

会社によりますが、基本的に退職の意思は、まず直属の上司に伝えないといけません。

 

幸か不幸か、原則テレワークになっていたので、退職を伝えるときもWeb会議でした。どのタイミングで伝えるべきか迷った末、司との会議の後に少し時間をもらって伝えることに

 

ついでのような感じで話はじめてしまったので、ついでで済む話ではないと思うと言われてしまいましたが(笑)

 

 その時はひとまず、意思は認識したということでお開きになりました。

後日、改めて時間をとって話すことに。

その時には、どうしてやめようと思った?とか、もう次の企業は決まっているの?とかどんな企業なの?とか色々聞かれました。

 

どこかのサイトに、やめる理由を聞かれたら、一身上の都合と答えろと書いてありましたが、個人的にそれでは納得できなかったので、言葉を選んで本心を伝えることにしました。

 

エージェントDにも確認しましたが、やはりある程度、本心を答えても良いとのことでした。

 

一般的に次の転職先は伝えない方が良いとのことだったので、転職先については、なんとなくぼやかして伝えました。

 

上司は、転職の意思が強いと感じてくれたらしく、特に無理な引き留めはしてきませんでした。上司の上司の方がさらに詰めてきましたが、転職する姿勢を崩さずにいたら、折れてくれました。

 

話が落ち着いた後、上司から、同じ組織のメンバーにも退職の話が展開されました。そこからは引継ぎをして、残った有休を消化し、無事退職し、新しい企業に入社することができました。

 

最後に

長い体験談を読んでいただき、ありがとうございます。

 

振り返ってみると、転職活動では結局、エージェントBとエージェントDからしか応募しませんでした。求人票自体は、他エージェントから勧められてきたものを見ましたが、応募はしませんでした。

 

一般的に転職は3か月とか長くても6か月といいますが、それより長い期間かかっても別に心配ないと思います。

 

自分の体験談が、今転職しようとしている人の励みになれば幸いです。

 

【ITからIT転職実話】大手SIerからユーザー系SIerへの転職 7か月の道のり ~前編~

最近、IT企業からIT企業への転職をしました。

もう少し詳しくいうと、元々大手と呼ばれるSIerで勤務していましたが、大手企業のユーザー系SIerと呼ばれる企業への転職ができました。

 

転職活動時に様々な人の転職した記事を読んで、励みになっていたので、自分も転職の一体験者として、転職サイトに登録して、内定をもらって、会社を辞めるまでの全ての流れを書いていこうと思います。

 

先に言っておくと、自分は転職サイトに登録したのが6月で転職先が見つかったのが1月です。内容が長いので6月~12月までを前編12月~1月を後編として書いていきます。

 

目次

 

転職サイト登録は6月

漠然と転職を意識し始めたのは4月でした。そこからはなんとなく就活の流れとか調べつつ、ゆるりとやっていました。

ただ、今のままじゃ何も変わらないと思い、とりあえず大手と呼ばれる転職エージェントサービスに登録。それが6月のことでした。

 

登録して翌日くらいに、転職エージェントから連絡があり、土曜日に電話面談してもらうことに。

事前に時間があれば書いておいて欲しいと言われた書類を書いて、いざ初の面談に!!

 

最初、さらっと書類の内容を確認した後、何でも良いので質問してください、お答えしますとエージェントさんが発言。

ただ、こちらとしては、初めてなので何を質問していいかよく分からず。。。

手当たり次第気になったところを質問し、面談は終了

 

体感は書類の確認10分、こちらからマシンガン質問50分でした

正直、自分に合った会社どこなのか?とか転職すべきなのか?とかの答えは出なかったので、ぼんやりとしたまま、その後数ヶ月は大きな変化はありませんでした。

 

9月、新たな転職エージェントに登録

転職への踏ん切りがつかず、エージェントさんから送られてきた求人は何となく見つつ、9月になりました

色んな情報サイトを見ると、転職エージェントは複数社登録した方が良いと書いてあったので、別の転職エージェントへ登録

今思うとこれが第一の変化点だったように思います。

 

便宜上、ここで新たに登録したエージェントをエージェントB最初に登録したエージェントをエージェントAとします。

エージェントBも登録したらすぐに面談という流れになりました。ただ、今回は web会議による面談です。

 

エージェントBの面談は、エージェントAと全然違いました。最初に高校、大学、就職等、各人生での分岐点での決断の流れを確認しつつ、なぜその選択をしたのかを確認。その後、事前に記載した書類の内容に入っていくというスタイルでした。

 

たぶん質問の意図は、今までの人生の一貫性の確認なんだと思います。一貫性は重要らしいので。

この質問のおかげで、今までの自分を振り返ることができたので、自分にとってプラスになりました。

 

書類の添削

エージェントBの面談後には、職務履歴書の作成、添削にうつりました。

エージェントによっては、書類の添削をやってくれるところとやってくれないところがあるようですが、エージェントBはやってくれるところでした。

 

今思うと、ここで職務履歴書のベースができたと思います。この後もちょくちょく職務履歴書を書いていきましたが、大幅には修正していないので。

職務履歴書が完成したのが、面談後1.2週間後でした。もう9月も終わりです。

 

10月、企業への応募 第一幕

とりあえず気になるところに応募してみましょうと転職エージェントが激推しするので、応募してみることに。

応募時に、提出する企業へ志望動機も送った方が良いとのことだったので、会社への志望動機をつけて応募していました

 

応募する前に各企業について調べないといけないので、応募数は1週間に2社程度

10月中旬には6、7社応募完了という状態になりました。

 

応募当時は、ITの研究職メーカーのIT部門(社内SE)に興味があったので、その2つを中心に受けて、現業と同じSIerもいくつか受けるという方針で応募してました。

 

結局、6、7社応募した内、書類選考に通過したのは1社。その1社も現業と同じSIer。現実は厳しいです。

 

ただ、1社先行通過したので、すごく嬉しかったです。

その1社について軽く調べ、1次面接をリモートで受けました。

面接自体はおそらく問題なく終了しましたが、

面接を通して知ったその企業の印象が、自分の思っていたものと違ったので、

1次面接で辞退することにしました。

 

企業への応募 第二幕

時は戻って1次面接を準備していた頃

エージェントBだけの話を素直に聞いてよいのかと疑問に思い、他の転職エージェントにも登録することにしました。

3社くらい登録して面談を受けました。

 

複数社エージェントを登録して初めて分かったことなのですが、エージェントによって印象が全然違いました。

話す態度が悪いエージェント、周りで同僚がくっちゃべっているような環境で電話面談するエージェント等、個人的に論外なエージェントもありました。

 

様々なエージェントの中で、エージェントCは、なかなか優秀で、話もスムーズに進みました。エージェントCと色々話していると衝撃的なアドバイスを受けました。

「書類選考の段階で、普通は志望動機を書かないですよ」

!!

衝撃でした。エージェントBに志望動機を書いた方が良いと言われて素直にそうしていたので。

 

エージェントC曰く、書類選考の通る確率は一般的に3割程度なので、そのタイミングで1社1社志望動機を考えるのは効率が悪いとのこと。言われてみればごもっとも

 

この一言のおかげで、1次面接の準備をしているころ、志望動機なしで10社程度追加で応募することができました。

そこから書類選考に落ちては追加応募しを繰り返し、最終的に20社程度応募して、5社書類選考を通過することができました。

 

11月、書類選考のその先へ

 5社書類選考に進みましたが、1社は適性検査でお見送りになり、1社は企業の都合で求人が消滅したため、1次面接に進めたのは3社となりました。全てリモート面接です。2社はユーザー系SIerで1社は社内SEでした。

 

この頃には11月に入っていて、年度末に転職活動が終了すれば良いかなと考えていたので、この3社の内、1つに決めたいかなと思っていました。

3社の1次面接を終えた結果、ユーザー系SIerの2社は1社お見送り、1社は辞退し、社内SEは最終面接に進むという形になりました。

 

ユーザー系SIer1社がお見送りになった理由は明確で、自分が1次面接の趣旨を間違っていたからです。

 

ユーザー系SIer1社を辞退した理由は、今の会社は保守業務ばっかりで開発ができないという転職課題を解決できないからです。

 

社内SEの1次面接は現場社員との面接で、好印象だったようで面接の次の日に最終面接の連絡が来ました。

 

結局、最終面接に進んだのは社内SEの1社だけという状況になりました。最終面接は面直でした。

面接官は、人事の方1人と役員の方1人。

1次面接は技術的な質問が多かったのに対し、最終面接はなぜこの企業なのか等、技術的ではない部分の質問が多かったです。

 

最終面接の結果、お見送りでした。。。

他候補者と比較した結果ということでしたが、おそらく志望動機が面接官にささらなかったことが原因だと思います。

これで

選考に進んでいる企業が0の状態で
12月が終わりました。。。

 

続きは以下の後編で話そうと思います。

 

 

「プロジェクトマネジメント」の本を読んでみたので書評してみる

皆さん、こんにちは!

最近、ふとテーマに絞った読書をしてみようと思って

テーマを考えていました。

 

そしたらプロジェクトのマネジメントという

とても興味深いテーマを見つけたので 

プロジェクトマネジメントの本で

Amazonの評価が高かった2冊を読んでみました。

 

その2冊に関して

書評として思ったことを書いていきます。

 

目次

 

図解 これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ

プロジェクト、プロジェクトマネジメントの定義から丁寧に説明してくれる本書

 

然プロジェクトメンバーに選ばれたり

プロジェクトをマネジメントをすることになった人にはおすすめの本書。

 

逆にプロジェクトに慣れ親しんだ人や

プロジェクトマネジメントの基本を知っているが

応用を学びたい人にはおすすめできません。

 

自分は、基礎を振り返りながら応用を学ぼうと思いましたが、

想像以上に基礎的な内容が多く

自分の目的には合わないと思いました。

 

ただ、本書の中で新鮮だったのが

取り扱っているプロジェクトが経営改革プロジェクトだったこと。

 

例えばWebアプリケーションを

期限内に完成させるようなプロジェクトだと

プロジェクトのゴールは比較的明確なので

なんとなくでも完成させることはできるかもしれません。。。

 

しかし、本書で書かれているプロジェクトは

経営改革という抽象的なゴール…かつ

メンバーは普段の定常業務の合間をぬって参加しているという

制限があります。

 

制限がある中でどうやって成功まで導くのか

読んでください!

 

www.amazon.co.jp

 

担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座

この本もプロジェクトやプロジェクトマネジメントとはという内容から始まります。

プロジェクトマネジメントを知る上での入門書といえるはずです。

 

「図解 これ以上優しく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ」と比較すると

本書はThe 真面目

という感じ

 

もう少し、言葉で書くと

PMBOKとかに出てきそうな内容が書かれています。

PMBOK:プロジェクト管理に関するノウハウや手法を体系的にまとめたもの)

 

なので、現実でプロジェクトマネジメントやプロジェクトに関わるから

本書を読もうとしている人は教科書として使うことをおすすめします。

 

基本情報試験を受けたいと思っている人等にも

良いかもしれません。

 

www.amazon.co.jp

 

最後に

今回はプロジェクトマネジメントに関する本を2冊紹介しました。

どちらも基礎を学びたい人向けなので

どちらか1冊を読めば十分な気がします。

 

ストーリーに沿って学びたい人は「図解 これ以上優しく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ」

1個1個体系的に学びたい人は担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座」

というイメージです。

名探偵コナンを一気見するためのおすすめ動画配信サービス

皆さん、こんにちは!

 

1年の時を経て遂に公開された名探偵コナンの映画「緋色の弾丸」

今回の映画も激アツな展開満載でした。

 

「緋色の弾丸」を見る前の予習や

見た後の振り返りをしたい時のために名探偵コナンのアニメを見れる

配信サービスを紹介します。

 

目次

おすすめ配信サービスはdTV

おすすめはdTVです!

自分は、もはや名探偵コナンを見るためだけにdTVを使ってます。

 

おすすめの理由は、他の動画配信サービスと比較すると

  • 月額料金が安い
  • 見れる話数が一番多い

であるからです!

 

名探偵コナンを見れるメインの他配信サービスは

です。一個一個比較していきます。

 

Amazon Prime VideoとdTVの月額料金を比較すると、

Amazon Prime Videoの方が約50円程、安いのですが、

見れる話数が違います。

※dTVの月額料金は550円(税込)

 

dTVは900話以上見れますが

Amazon Prime Videoは300話程度しか見れません。

※上記は2021年5月時点

数十円の差なら、900話以上見れるdTVの方が良いでしょう!

 

HuluとU-NEXTは、dTVと同話数(900話以上)見ることができます。

ただ、HuluとU-NEXTの月額料金は、それぞれ1000円程度、2000円程度と

dTVより月額料金が高いです。

 

だから総合的に判断するとdVTがおすすめということになります!

 

ちなみに、dTVでも最新話まで見ることができませんが

それはどこの配信サービスも同じことです。

 

dTVなら映画が見放題な時も

他配信サービスもやっているかは知りませんが

少なくともdTVでは、名探偵コナンの映画が見放題になる時があります。

 

「見放題になる時がある」と書いたのは

いつでも見放題ではないからです。

 

映画公開付近になると見放題になる気がします。

 

↓dTVで名探偵コナンの映画を見れる時は以下のようになります。

f:id:gtyk1145:20210509130011j:plain

 映画を全部見れるので、おすすめです。

 

最後に

似たサービスにdアニメストアがありますが、dTVとは別物です。

dアニメストアでは名探偵コナンを見ることができないので

名探偵コナンを見る場合は、dTVを登録しましょう!