ペルソナ5(アニメ)4話あらすじと補足

3話までと同様にペルソナ5の4話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、4話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

3話の最後で、教室の掲示板に貼られた予告状のシーンがありました。4話はその続きからスタート。予告状は竜司作。メンバーには評判がイマイチでしたね。

モルガナから予告状の効果期間についての話がありました。予告状のインパクトは長続きしないので、お宝が出現している期間は1日とのこと。ゲームでも予告状出したら、次の日はパレスに向かうことになります。

パレスに向かうまで、準備ということでガンショップ等に向かうシーンになります。ゲームでは、ガンショップの怖い店員や、怪しい薬をくれた女等は人それぞれのストーリーを進めることができます。少し前から出てきている三島もその対象です。

パレスへの準備が整ったということで、実際にパレスへ向かいます。そこで各々のメンバーのコードネームが決まります。竜司はスカル、杏はパンサーとなりました。主人公は保留です。

お宝の部屋へ向かう最中に、シャドウと戦いになります。その際に、会話していると相手のシャドウが主人公に取り込まれるシーンがあります。ゲームでは、相手のシャドウが弱った時や、相手のシャドウが全員ダウンしている時に会話ができるようになります。そこで適切な選択ができれば、相手のシャドウを手に入れることができます。それがあのシーンです。

シャドウから鴨志田のお宝部屋へ行くためのカギを手に入れ、鴨志田のお宝部屋へたどり着きます。そこに鴨志田のシャドウが現れ、豹変します。ゲームでいうボス戦。鴨志田が豹変し、前半が終わります。

 

・後半

鴨志田シャドウとの戦闘シーンから後半はスタート。ゲームでも、お宝を奪うために1人を戦闘から外します。また、トロフィーがあると相手は体力を回復してしまうので、ゲームでも攻撃して壊していきます。アニメでは、拳銃1発で壊していきますが、ゲームでは地道に攻撃です。

相手のスパイク攻撃によって主人公達がピンチになります。そこでいきなりベルベットルームに移動。そこでイゴールが主人公に新たな力を与えます。ペルソナの合体。ゲームでは、ボス戦の最中にペルソナの合体はできません。

新しいペルソナのおかげで、鴨志田シャドウにスキができたため、竜司がそのスキにお宝である王冠を奪うことに成功します。そのおかげで鴨志田シャドウを倒すことができます。シャドウを倒し、シャドウを説得することで改心したシャドウが鴨志田の元へ戻りました。主である鴨志田シャドウがいなくなったので、パレスは崩壊していきました。

現実世界へ戻ると、集会中に鴨志田が突然現れて、自分の罪を告白して謝罪しました。改心は成功です。これにより、シャドウを死ぬ前に現実の本人に返すことで廃人化は起きないということが分かりましたね。この謝罪と同じ時に、飛び降りた杏の友達も目を覚ましました。さらに主人公のコードネームが切り札の意味でジョーカーに決まりました。

 

最後に

突然謎の人物がジョーカー達に対し、何かを話始めるシーンに移ります。おそらくいずれこのシーンについては説明があると思います。もしかするとこのシーンの説明は少し先になるかもしれません。鴨志田を改心させて次はどういう展開になるか楽しみですね。

ペルソナ5(アニメ)3話あらすじと補足

2話までと同様に、ペルソナ5の3話の振り返りと補足をしていきます。今までと同様にネタバレはしません。

 

・前半

しょっぱなイゴールが登場し、いきなりパレスについて語りだします。イゴールが言うには、「パレスとは、欲望につかれたものたちのこころが映し出されたもう一つの現実。歪んだ欲望が具現化した異世界」とのことです。2話で似たようなことをモルガナも言っていましたね。

鴨志田にとって学校とは己の城、生徒たちはみな奴隷であるから、城のような風貌ということになります。鴨志田のこのような状況を見て、主人公と竜司は鴨志田の体罰についてバレー部員に聞き込みをはじめます。しかし、だれも体罰についてしゃべってくれません。

話が進んで、杏と鴨志田の関係について明らかになります。杏は友達のために鴨志田の言う通りにしてきたということでした。でももう限界ということで、杏はその日の鴨志田の呼び出しを無視。すると、杏の友達が鴨志田に呼び出されてしまいます。

主人公と竜司が学校で話しているところに、いきなり猫の姿になったモルガナが現れます。モルガナは現実世界では猫の姿になってしまいます。モルガナから、パレスを使えば、改心させられるかもしれないが、鴨志田が死ぬかもしれないと言われます。そこでは答えを出さずに授業シーンに転換します。

授業でのチャットシーンはゲームの再現です。ゲームでは、授業中にメンバー内でチャットのやりとりをしています。チャットが終わったと思ったら、杏の友達は屋上から飛び降りました。

杏の友達が飛び降りたことで、同じバレー部員の三島が耐えられなくなり、主人公達に鴨志田のことを打ち明けます。そこで、鴨志田の元に主人公、竜司、三島の3人で抗議しにいきます。すると鴨志田が逆ギレし、3人を退学させると言い出したため、主人公たちは鴨志田を改心させる決意。そしてパレスに移動します。

 

・後半

モルガナとの話で、パレスを消滅させれば鴨志田がまともな人間になるということが分かります。パレスは歪んだ欲望を具現化したものだからです。

歪んだ欲望が消えても、やってしまった悪行は消えない。すると、改心した鴨志田自身は自責の念に堪えられなくなり、自白するという流れ。つまり、パレス消滅=改心となります。

モルガナとの話の間にさらっとお宝の間にたどり着きます。ゲームでは、ここまでたどり着くのが大変なのですが…。たどり着いた段階では、お宝は具現化されていません。ゲームでも最初にお宝までのルートを確保し、宝を出現させ、パレスの主と戦うというのが大きな流れです。

お宝の間のモルガナとの話で、改心を行う上での注意点の説明を受けます。モルガナが鴨志田を殺すことになるかもしれないと言った理由です。パレスを消した際に、歪んだ欲だけでなく、寝たい等の通常の欲まで消えると廃人になってしまうということ。このことを話していると、パレスで警報がなり、杏がとらわれていることが分かります。

杏は主人公と竜司が異世界に入った時に、近くにいたため一緒に異世界に入り込んでしまいました。ここで杏もペルソナを覚醒させ、相手の側近を倒します。相手の側近を倒す時に総攻撃し、「綺麗なバラにはとげがあるの」と杏が発言します。これはゲームをそのまま再現しています。相手を倒して3話の後半は終わります。

 

最後に

EDが終わった後に、学校の掲示板に予告状が貼ってあるシーンがうつります。これがED直前にモルガナが言っていた、怪盗がすることです。これによりお宝が出現します。詳しく説明はおそらく4話であるでしょう。4話も楽しみですね。

舞台GJの吉岡茉祐と永野愛理まとめ

舞台GJでヒロインの友達役として二人とも出演。まゆしぃとあいちゃんともう一人の方のトリプルキャストという位置付けだったので、まゆしぃとあいちゃんが舞台上で共演することはありませんでした。

 

まゆしぃとあいちゃんが同じ役を演じているのに、全然違うキャラクターになっていて面白かったですよ。配役が、ヒロインの友達役だったので、全然違うキャラクターでも成り立ったのだと思います。

 

基本的に二人はヒロインとアドリブでトークしていました。覚えている限りで二人が言っていたことをまとめます。私が見たのは、まゆしぃ2回とあいちゃん1回です。

 

■まゆしぃ

関西弁でハイテンションの役。台本はすらすら発言するが、アドリブになったときに素っぽいところが出ていました。だから、台本とアドリブの差が分かりやすかったです。

 

・コンビニの話

→どのコンビニが好き?という謎のトーク。大手のコンビニの話からマイナーなコンビニの話まで、意外と話が広がっていました。

・財布の話

→財布の色や形によって金運が変わるという話。まゆしぃは紺色の財布に買い替えたばかりだったらしいが、紺色の財布は金運が悪いらしく不安になっていた。

森友学園問題

森友学園問題について、まゆしぃがひたすら解説。これも謎トーク。相手の子は演技なのか素なのか森友学園問題についてほとんど知らない様子でした。

・ゲームの話

→相手の子にナナシスの宣伝をし出し、会場爆笑。まゆしぃはエモコっていうキャラクターがいいよと言ったが、相手の子はベーシストよりアイドルっぽい子がいいと発言し、敢え無く撃沈。

・家電の話

→まゆしぃは今の炊飯器が3台目で、掃除機が2台目だという話をし、会場驚愕。一人暮らし5年にしては、炊飯器のローテが早い。

トランプ大統領の話

→まゆしぃがトランプ大統領がどうして勝てたかについて、熱弁。(まゆしぃは知り合いに聞いたと言っていた)

 

■あいちゃん

あいちゃんは流石に関西弁ではなかったです。あいちゃんが関西弁だったらどうしようかと思いましたよ。あいちゃんの方がなぜかすーっと見ることができたので、あいちゃんの方が会話はうまいのかもしれません。

 

・寝るときの話

→寝る時の話は絶対相手の子が知っていて振ったのだと思います。ご存知の方は多いと思いますが、あいちゃんは寝る時全身を布団で覆って寝るそうです。

・バブル時代の話

→あいちゃんのまだ生まれてないから、分からないという発言に、相手の子がそうなの?と返していたところで会場爆笑。あいちゃんは生まれていないながらも、バブルについて一生懸命解説していました。

 

最後に

個人的には、まゆしぃ、あいちゃんの役の時間がかなり短かったので残念でした。全体で1時間30分の舞台でしたが、おそらく30分で出るか出てないかだと思います。時間は短いですが、ほぼアドリブなので、毎回非常に楽しめました。

ペルソナ5(アニメ)2話あらすじと補足

1話の時と同様に、ペルソナ5の2話のあらすじをさらっと振り返ります。また、少し分かりづらかったと思われる部分を補足していきます。1話の時と同様にネタバレはしません。

 

前半

2話は、1話で主人公が覚醒した続きから始まります。覚醒してまわりのシャドウを倒し、鴨志田のシャドウが怯んでいるすきに異世界から脱出。異世界と現実との主人公の服装が変わりますが、これはおそらく今後アニメの中で説明されると思います。

OPが終わると、一瞬現実に戻って、新島が出てきて少し話します。これからこういう展開なので現実と過去の行き来には慣れてください。

竜司と屋上で話をすることで、鴨志田がバレーの元オリンピック選手である。鴨志田には暴力の噂があるなどのことが判明します。

その日帰って寝ると、ベルベットルームにたどり着きます。そこで異世界ナビはイゴールが与えてくれたものだということが判明します。

バレーの授業でスパイクを主人公の顔面に当てたことや竜司が元陸上部のメンバーと会話している内容から鴨志田が悪い人間であることが分かってきます。ここから鴨志田をなんとかしようという流れになっていきます。

屋上で竜司と話し、この鴨志田の状況を打開するために、危険であるが異世界へ行くことを決めます。

 

後半

異世界へ行くと、城の中でバレー部員がスパイクで痛めつけられている場面に出くわします。ただ、そこで捕まっていた猫のような存在に、痛めつけられている人間が現実の人間とは違うということを知らされます。

猫のような存在の名前は、モルガナ。モルガナは城に捕まっていたので、主人公らは助けます。ここでモルガナから「パレス」という言葉が出てきます。このパレスが鴨志田の城のことを指します。大きく歪んだ心がパレスという存在を作り出し、それが鴨志田の場合は城だったということになります。

モルガナを助けますが、鴨志田に追い詰められてしまいます。そこで、竜司のペルソナが覚醒します。モルガナによって、1話で主人公が作り出した影のようなものがペルソナと呼ばれるものと判明。モルガナ曰く、ペルソナは、心の奥底にある反逆の魂のこと。

竜司が覚醒し、相手のシャドウとの闘いになります。その戦いの時に、主人公が手袋を触りながら、ドヤ顔する場面があります。これはゲームで、自分のチームが総攻撃した結果、相手を倒した時に現れる場面です。ゲームやっている人にとっては、感動する場面ですね。ここでしれっとモルガナもペルソナを使えることも分かります。

パレスから帰還後に主人公の保護観察の理由が分かります。この場面を少し補足します。酔っ払っている男が嫌がっている女に絡んでいたので、通りがかった主人公が止めようとした。止めようとしてもみくちゃになっている間に、相手は酔っ払っていたので転んでしまい、少しけがをしてしまいます。警察が来て、女の方が通りがかりの主人公が助けてくれたと証言してくれればいいものの、そう証言はしませんでした。そのせいで、主人公は傷害を与えたことになったということです。保護観察の理由が分かって2話は終わります。

 

最後に

主人公が助けた女がなぜ、助けてくれたと証言しなかったかはいずれ分かると思います。今後の展開も楽しみです。

ペルソナ5(アニメ)1話あらすじと補足

ペルソナ5のアニメがついに始まりました。ペルソナは絵も綺麗、音楽もおしゃれでいいですよね。私はペルソナ5をクリアしたので、全体のあらすじは把握しています。

今回はペルソナ5の第1話を見たけど、少し分からない部分があった方や、あらすじをさらっと復習したい方向けに1話のあらすじと補足説明を書いていきます。補足の説明を入れるので、純粋にアニメだけの内容のみで楽しみたい人には以降を見ることをお勧めできません。

ただ、決定的なネタバレはしませんし、本当に少し補足する程度なので、気にならないと思いますよ。「あーあの場面ってこういうことを表していたのねー」という理解度になる程度だと思います。前半パートと後半パートに分けて振り返ります。

 

・前半

最初はナレーションから始まりますね。特に「今こそ、この世の歪みの深淵に立ち向かうがいい。」、このナレーションの意味はアニメが進めば理解できると思います。だからアニメを最後まで見てから振り返ると楽しいかも。私はゲームプレイをプレイしているので、この言葉に納得できました。

ナレーションの次は、主人公らしき人物が華やかなカジノらしきところにいる場面になります。余談ですが、ゲームではここで操作を理解するために強制的にシャドウと戦うことになります。

きっと、いきなりこの場面になったので頭に?マークがうかんでいると思いますが、我慢してみていってください。アニメでよくある、最初の場面を後になって理解できるパターンのやつです。この場面だけでは、主人公が何かを盗んで逃げているということしか分からないと思います。

ただ、あの場面で主人公に対し、様々な声がかけられています。この声をなんとなく覚えておくと後々楽しいかも。色々な声がかけられながらも、主人公は警察に捕まってしまいます。そして、警察に捕まった後、新島という女が来て、主人公に色々質問していきます。

前半の最後に突然謎の蝶から主人公に対し、声がかかって終わります。ここで蝶が半年前というワードを使います。つまり、全ては半年前に物語が始まったということになります。後半になるといきなり過去に飛びますが、これは捕まっている時から半年前の回想ということです。

 

・後半

後半を見ると、主人公は保護観察期間中ということが分かります。保護観察になった成り行きは2話を見れば分かりますので、ここでは語りません。

ペルソナシリーズを今まで見てきた方は察しがつくと思いますが、今回の異世界へ行く手段はスマホのアプリです。現代的ですね。

主人公が寝るとベルベットルームというところに行きます。囚人の恰好をして牢屋に入れられている世界のことです。余談ですがゲームでは、この部屋でペルソナの生成等ができます。

アニメを見ていると急にフィルムが入れ替わったようなアニメーションが入り、新島と対面している場面に戻ります。基本的にこのように過去と現在を行き来し、ストーリーが進んでいきます。

新島との話の中で、「鴨志田」という名前が出てきます。まずはじめは鴨志田の話になります。きっかけは異世界アプリ。主人公が持っている異世界アプリが、偶然が重なった影響で勝手に起動してしまい、鴨志田の異世界へ入り込んでしまいます。

鴨志田の世界でピンチに陥りますが、最後に主人公のペルソナが覚醒して1話は終わります。

 

最後に

1話に関しては、ほぼゲームと同じです。私ではゲームとの違いを見つけられないほどに、アニメはゲームに忠実に作られていると思います。ゲームで主人公はほぼしゃべらないので、しゃべっているのが新鮮です。2話から徐々に秘密が明らかになるので、もう少し見続けてから面白いかどうか判断した方がいいですよ。

【自然が似合う】声優ゆめ日記 山下七海

山下七海さん(以後ななみん)のゆめ日記を買おうか迷っている人のために、中身を少しだけ紹介します。買った時の楽しみのために、詳しくは紹介しません。

 

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私はこのDVDをトレーダーで買いました。ほしいけど、少し値段の関係で厳しいと思っている方は、中古ショップで探してみてはいかがでしょうか。収録されているChapterごとに内容を軽く紹介していきます。

 

Chapter1 元気の印!

 

牧場で牛の乳しぼりをします。数分しかやっていないのに、結構な腕前になっていました。ななみんは物覚えがいいみたいです。最後は牛と友情を誓ってさよならしていました。

バター作るに挑戦します。バター作りの指導員の方がかなり厳しいです。言い方を変えると超絶ドS。にこやかに厳しい注文するところがすごいです。厳しい指導員の難題に負けないように頑張っているななみんは必見ですよ。

 

Chapter2 自然のなかで!

 

パン作りに挑戦します。大自然の中でのパン作り。いいですよね。このChapterはただただ癒しですね。ななみんは自然が似合います。

 

Chapter3 季節外れの未体験

 

ななみんがスキーに挑戦します。スキーウェアのななみん似合っています。3回転んだら終了という厳しい条件の中、果たしてななみんは滑れるようになるのか、必見です。

 

Chapter4 もてなされる味覚

 

ななみんがフランスのコースを食します。フランス料理のコースを食べるので、ドレスコードになります。最初はてっきりななみんが料理するのかと思いました。声優ゆめ日記はその人がしたいことを実現するもので、料理ならななみんはいつでもできますもんね。

カメラで撮られながら、食事するって絶対緊張しますよね。ななみんも緊張している様子でした。コース料理を食べ終わった後の発言に爆笑しました。非常に共感できると思いますよ。

 

Chapter5 水面でダンスにセッション!

 

ななみんがイルカと戯れる姿を見ることができます。ななみんの2018年のソロイベ曲「七つの海のコンサート」の歌詞と関係するところですね。これを見て、歌詞のどことリンクしているのか考えるのも一つの楽しみ方でしょう。

 

最後に

私はChapter1で一番笑いました。お気に入りです。バター作りを教えてくれる指導員とななみんのかけあいをほんと見てほしいです。

全体的にななみんの服装が若々しいです。たぶん最近のななみんの服装を知っている方がこのDVDを見てくれれば、私の言いたいことを分かってくれると思います。

特典映像では、本編ではなかったゴーカートの様子も見ることができます。メイキング映像もありますよ。

社会人になって思い知らされた大学でサークルに入るべき3つの理由

大学では、サークルに入るべきです。大学に入ってサークルに入るべきか迷っている人は是非、どこかに入ってください。友達を増やす、大学生活を満喫する等、様々な理由があると思いますが、今回は大学生活とは別の視点で、サークルに入る利点を書いていきます。

別の視点とは、社会人の視点のこと。入るのは、人数が多いサークルに入りましょう!サークルに入るべき理由は主に次の3点。

 

・飲み会の作法を自然と知れる

・幹事をなめらかにできる

・色々なイベントを経験するから何から準備すればよいか分かる

 

飲み会の作法を自然と知れる

 

サークルの飲み会では、先輩後輩等がいるので、友人との飲み会ではなかなか知ることのできないことを色々知れます。初歩的なことだと、ビールのつぎ方を知ることができます。友人同士だと、ビールは適当につぐことが多いので、学べないことだと思います。

他にも様々なことを学べます。所作を教えてくれる先輩もいますが、教えてくれない先輩もいますので、見て技を盗んでください。飲み会の所作になれている人と慣れていない人の所作の違いは意外とでてしまいますよ。

 

幹事をなめらかにできる

 

サークルでは、ある学年が運営をすることになります。たいていは2年生か3年生が行います。規模が大きいサークルは運営が本当に大変。同期が一丸とならないと運営は成功しません。

規模が大きいサークルだと、飲み会1つでも運営が結構大変だったりします。普通の飲み会なら、通常より少し大変程度かもしれません。しかし、送別会などになると人数が多い分、てきぱきこなさないとグダグダになってしまいます。

規模が大きい飲み会を経験すると、その場の流れで適当にできないことを知るので、事前に準備を徹底するようになります。

準備を徹底すると、本番でなめらかに運営できるので上司に良い評価をいただけるかもしれませんよ。上司は業務だけでなく、飲み会の幹事ができるかどうかも見ていますので、会社の飲み会では油断禁物ですよ。

 

色々なイベントを経験するから何から準備すればよいか分かる

 

サークルだと定期的に何かしらのイベントがあります。規模が大きいサークルになるほど、イベントの頻度が多くなります。私のサークルは最低でも月に1回、多い時は月2回イベントがありました。

そうなると代表や幹部だけだと、運営が回らなくなるので、一般の人にも色々な仕事がふってきます。その仕事をこなしていると、イベントにはどんな準備が必要か分かるようになります。

一般の人としてイベントを手伝うのも良いのですが、機会があれば是非、代表か幹部になってください。幹部以上になると、イベントに対する理解度が一気に増しますので、社会人になっても、てきぱき準備を進めることができます。

 

最後に

規模が大きいサークルの代表になると、おそらく成績が下がってしまいます。私は実際に代表をしていたのですが、成績が下がってしましました。私の先輩の代表方もみんなそうでした。でも、その経験が一生の宝物になりますので、おそれないで挑戦してみてください。