人気が高いと噂のカラオケmax。運よく当選したので内容をまとめようと思います。
私は7/21(土)の夜の部に参加しました。
●7/21(土)夜の部
開場 17:30
開演 18:30
終演 21:30
場所 さいたま市文化センター
●出演者
駒田航
汐谷文康
まず、最初に思ったのが男女比の圧倒的な偏り。おそらく男2女8くらいの割合だったと思います。
女性ファンは男性ファンと違ってライブTシャツらしきものを着ている人が、私の周りにはほぼいませんでした。
●セトリ
- 勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)/小山剛志
- いけないボーダーライン(ワルキューレ)/吉岡茉祐
- Wanna be!(BOYS AND MEN)/汐谷文康
- Catch the Moment(LiSA)/若井友希
- IT'S MY LIFE(BON JOVI)/駒田航
- 創聖のアクエリオン(AKINO)/本宮佳奈
- リライト(ASIAN KUG-FU GENERATION)/近藤孝行
- Naked arms(T.M.Revolution)/相羽あいな
- 熱色スターマイン(Roselia)/伊東健人
- スキップ・ビート(Superfly)/夏目さん
- 明日も(SHISHAMO)/吉岡茉祐
- Monster(嵐)/汐谷文康
- カブトムシ(aiko)/若井友希
- おさかな天国(柴矢裕美)/駒田航
- ハム太郎 とっとこうた(ハムちゃんズ)/本宮佳奈
- 北風小僧の寒太郎(堺正章)/近藤孝行
- evolution(浜崎あゆみ)/相羽あいな
- 大石のテリトリー/伊東健人&近藤孝行
- まっがーれ↓スペクタクル(古泉一樹 CV:小野大輔)/汐谷文康
- ローリンガール(wowoka feat.初音ミク)/本宮佳奈
- 雪、無音、窓辺にて。(長門有希 CV:茅原実里)/吉岡茉祐
- Reindeer(s) Are Better Than People(Janathan Groff)/駒田航
- パート・オブ・ユア・ワールド/伊東健人
- そばかす(JUDY AND MARY)/若井友希
- real Emotion(倖田來未)/相羽あいな
- バラ色の人生(及川光博)/近藤孝行
- 逆光のフリューゲル(ツヴァイウィング)/吉岡茉祐&若井友希
- 輝く未来(諏訪部順一&桑島法子)/汐谷文康&駒田航
- ライオン(May'n&中島愛)/本宮佳奈&相羽あいな
- 恋風(大石秀一郎)/伊東健人&近藤孝行
- 夏色(ゆず)/全員
●全体的な感想
曲数が多いですよね。3時間にわたる長時間イベントになる理由が分かります。
全体のセトリを見てみると、意外とテニプリの大石関連の曲が多いです。「大石のテリトリー」、「恋風」。どうやら「北風小僧の寒太郎」も大石に関係しているようです。あと、ディズニーの曲も多いですね。
「明日も」から「大石のテリトリー」までは、タイトルもしくはアーティスト名に生き物が入っている曲という縛りでした。固有名詞もOKのとのことだったので、「大石」もOKです。
おさかな天国では、駒田さんが「さかな、さかな~さかな~を食べ~ると~、はい!どうなりますか~?」と言ってきたので、会場全員が「あたま、あたま、あたま~」と叫ぶという謎のコール&レスポンスが発生しました。(笑)
「まっがーれ↓スペクタクル」から「バラ色の人生」までは、ものまね縛りでした。みなさん似ていたのですが、個人的には本宮さんとまゆしぃがかなり似ていたと思います。
●ワグナーとしての感想
会場全体としては、ワグナー少な目だった印象です。今回は男性出演者の威力が強すぎたからかもしれません。私の隣は偶然ワグナーさんのようでしたが、周りはほとんど別の方のファンでした。
ワグナー、特にまゆしぃ推しの人は今回のイベントはものすごく満足できるものになってと思います。少なくとも私はそうです。
なぜなら全力で楽しんでいるまゆしぃを見ることができたからです。ペンライト降りすぎて、小山さんに何度か心配されていました。また、まゆしぃは「ライオン」の時は地べたに正座しながら曲を聞くという行動に出ていました。なかなか見れないレアな光景です。
まゆしぃが歌った「明日も」。歌詞が結構よいので聞いてみることをおすすめします。ワグナーとしては、共感できる歌詞だと思います。
最後に
今回のカラオケmaxは第7回だそうです。
小山さんは来年もこのイベントを行う予定だと言ってくださいました。知っている人がいなくても十分楽しめるイベントなので来年は是非参加することをおすすめします。