いつの間にか「とよすプロジェクト」なるものが始まっている

私は豊洲へ行くことが多いのですが、気付いたら「とよすプロジェクト」というものが始まっていました。

 

4月から始まっていたらしい。私が気付いたのは5月中旬でした。意外と広告って見ないものですね。期間は4月2日~7月31日です。このプロジェクトは東京メトロが通勤の混雑緩和を狙って開始したもののようです。

 

豊洲駅のいたるところに機器があり、そこにたどり着くとポイントをもらえ、ポイントをためると色々な景品と交換できるようです。

 

ポイントはオフピークポイントとルートポイントという2つに分けられます。

機器にたどり着いた時間がピークの時間帯より早ければ早いほど多くのポイントを獲得できます。

また、人通りが少ないルートの機器にたどり着くとルートポイントというものが付くようです。

 

オフピークポイントなのですが、8時から9時半まではつかないのです。つまり、8時より前or9時半より後に来ないといけないのです。正直きつい。8時より前に来れる人は限られますよね。

だからルートポイントのみで稼ごうとしても、ルートポイントはオフピークポイントより低いんです。たぶんルートポイントだけでは景品にはたどり着けないと思います。

よく考えられたプロジェクトですね。

 

会社の最寄り駅が豊洲の方はこのプロジェクトに挑戦してみてはいかがでしょうか。

私は朝早いのは厳しいので参加を断念します。

 

最後に

こういうプロジェクトがいたるところで始まると楽しそうですね。景品は豊洲駅周辺でしか使えないです。豊洲へ行く機会がない方にとっては魅力のない景品ですね。

メルカリやって1ヶ月たったので結果をまとめる

家に本が溜まりすぎて、処分したくて始めたメルカリ。1ヶ月やってみて成績と初心者なりに思ったことを書いていこうと思います。

 

●成績

ビジネス書 7冊

小説 2冊

合計利益 4086円

 

最初はよく分からずに安く売りすぎました。

そのせいで利益が低くなってしまいました。

 

約10冊で約4000円、つまり1冊あたり400円程度の利益ということになります。

普通の本屋で売ったら、まずこんな高額で売れることはないですよね。

 

メルカリを使っていて気付いたことをいくつかまとめます。

 

●売る時間帯が割と重要

出品する時間帯によって、売れるスピードが全然違います。特に朝7時から8時までの通勤の時間帯に出品すると売れやすいです。最短で1分で売れたこともあります。

次に売れる時間帯は夕方ですね。たぶん帰宅ラッシュの時間帯です。

 

●無駄なことを書きすぎると売れなくなる

個人的に、出品のところに書くコメントは必要最小限の方がいいと思います。

例えば本を出品した時に小さいシワや汚れがあったとしても詳しく書く必要はないと思います。

本ならば一回読んだことを伝えれば、相手側は多少のよれなどは覚悟するものです。少なくとも私は覚悟します。そんなちょっとしたシワなどが許せない人は中古を買わないはずです。

それなのに小さなシワについて事細かくにかくと余計な不安を与えるだけです。

 

●今まで売れた金額が非常に参考になる

初心者が困るのは価格設定。私は基本的に、自分が売ろうとしてるものを一旦メルカリ内で検索してから値段を決めます。

検索すると過去売れた金額、売れてない金額が分かるからです。出品された時期を見るのも大切です。

発売直後の時期は高めな値段で売れますが、時期がたつにつれ高い値段では売れなくなりますからね。

 

最後に

ビジネス書は売れやすいので、相当古くない限り、メルカリで売ることをおすすめします。最初は抵抗ありますが、1個売れば手続きになれるので全然平気ですよ。

デジモン映画の最終章(6章)を見てきました

先日デジモンの映画の6章(最終章)を見に行きましたので、感想など書いていきます。

今回のデジモンの映画は、どの章もだいたい2週間程度限定上映なので気付いたら公開終了してるんですよ。

今回見れたのは本当にラッキーでした。ネタバレはがんがん書いていくので、ネタバレされたくない方は以降見ないでください。

 

今回のデジモン1章から6章まで振り返ると、選ばれし子供たちの感情の揺れ動きを主に着目されている気がしました。選ばれし子供たちも成長するんですね。個人的にはなんだか少し寂しい気持ちです。

 

子供達の成長と共にデジモンも成長するんですね。6章通して選ばれし子供のデジモン達が全員究極体まで進化しました。感慨深いですね。

 

6章では、テイルモンが究極体になりました。テイルモンが無事正常な進化ができてよかった。メイクーモンと合体して、オルディモンになった時はどうなることかと。ひかりも太一と同じく、暗黒進化させてしまうところは兄妹ですね。

 

ただ、今回はテイルモンの究極体では終わらず、オメガモンも新たな進化を成し遂げていました。オメガモンと他の究極体のデジモンが融合して、光るオメガモンになりました。(このオメガモンのモードの名前は分かりません。。。)

 

光るオメガモンになってから、メイクーモンを圧倒し、切り裂いて倒してしまいました。光るオメガモンになる前に、太一が「最後の俺らは選ばれし子供達じゃない。選ぶんだ!」と言っていました。

 

感動しました。もう選ばれし子供たちも大人になったのですね。

映画のEDは選ばれし子供達によるButterflyでした。もうこの辺で泣いてしまいました。デジモンで泣くとは思いませんでした。映画館内では意外とすすり泣く声がきこえてきたので、仲間がいて安心しました。

 

最後に

映画の最後にデジモンの新たなプロジェクトが始動したとの文字が!まだデジモンは続くようです。アグモンがまだ映画館で会おうと言っていたので、もしかすると映画なのかもしれません。今後も楽しみでなりません。

ペルソナ5(アニメ)7話あらすじと補足

6話までと同様にペルソナ5の7話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、7話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

いきなり班目パレスの中からスタートです。さすが画家。パレスは絵ばかりですね。怪盗団が班目パレスを進んでいくと、ぱっと見入ることができなさそうな扉の前に行きつきました。入れなさそうなので、怪盗団はいったんパレスを後にすることにしました。

 

現実の班目が絶対誰も入ることができないと思っている扉があり、その認知のせいでパレスの扉はあかないようです。

 

その認知を覆すために、杏は祐介のヌードモデルを引き受けるふりをして、家に入り込みます。そしてうまく班目の目の前で、家の開かずの間に入ることに成功しました。そこには盗まれたはずの「さゆり」がありました。

 

その「さゆり」を班目は模写と言いましたが、祐介は間違いなく本物と言い張りました。祐介が理由を問いただすと、班目は逆キレし、警備会社を呼びました。

 

杏とモルガナは逃げるために、班目パレスへ移動しました。そのとき、祐介が近くにいたせいで、祐介も異世界へ連れてくる形になってしまいました。杏、モルガナ、祐介、主人公、竜司がそろったところへ、班目のシャドウが現れ、前半は終わります。

 

・後半

班目のシャドウは、弟子の絵を自分の名前で展示したことを暴露。また、「さゆり」についても、模写を作り商売に使っていたと話しました。

 

話の流れで戦闘になってしまい、戦力が0の祐介が班目に捕まってしまいます。班目は祐介に対し、お前は金を生む高級な家畜、お前を家畜のように飼殺してやる等と暴言をはきまくりました。

 

その言葉を聞いて、祐介はペルソナを覚醒させました。祐介のペルソナは氷属性です。祐介はもう班目のことを先生と呼ばなくなっていました。班目が逃げたので、怪盗団もパレスからいったんひくことにしました。

 

現実に戻ると、祐介は班目が盗用していることに気付きながらも、世話になっている人だから認めたくなかったことを告白。また、これからどうすればよいか分からないと祐介は言いました。

 

それを聞いた怪盗団は、仲間に勧誘。それを祐介も承諾。こうして祐介も怪盗団の一員になりました。また、コードネームはフォックスとなりました。

 

最後に

班目パレスで、主人公と竜司が分からなかった絵画の迷路を祐介はいとも簡単にクリアしてみせました。そのおかげで、お宝のルートの確保が成功しました。どうやら次回は予告状を出すところから始まるようです。

 

【一人飯】とんかつ とん八亭

御徒町駅から徒歩2,3分にある、とん八亭というとんかつ屋に行ってきました。非常においしかったので紹介したいと思います。

このお店は、とんかつ百名店2017に選出されているようです。

営業はお昼だけのようなので注意してください。

 

 

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土曜の11時40分頃に来店。

5名ほど待っている状態でした。

12時ごろには10人は超える行列になっていました。

 私は12時15分に入店できましたので、列の待ち時間は35分ということになります。

 

店内はカウンターが5,6席と2人席とテーブル席が3つほど。

店内はそこまで広くないので、大人数での訪問はおすすめできません。

私以外にも1人の方が何人かいたので、気兼ねなく1人で行けますよ。

 

私はロースかつ定食を頼みました。1800円です。

ひれかつ定食は2100円でしたよ。

 

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ご飯とキャベツは1回おかわりできます。味噌汁はおかわりすると100円かかります。

かなり肉厚。でも柔らかい。不思議です。

気のせいかもしれませんが、とんかつが少し甘く感じました。

 

小鉢も味がかなりさっぱりしていました。特に大根のさっぱりさには驚きました。

味噌汁も濃すぎない味がよかったですよ。

 

最後に

私は11時40分ごろに並び始めて、店を出たのは13時ごろでした。時間に余裕がある時の訪問をおすすめします。店の方の対応も非常に丁寧でした。機会があれば、是非立ち寄ってみてください。

Wake Up, Girls(WUG)の定番曲5曲 ~ライブ予習~

初めてWake Up, Girlsのライブへ行く人のために定番曲5曲、準定番曲3曲を教えます。個人的には10曲くらいは挙げたかったのですが、悩みに悩み厳選しました。

正直定番曲は全部歌われると思ってください。準定番曲では、コールに特徴がある曲をあげました。

 

定番曲

「タチアガレ!」はWUGの最初の曲です。この曲は最初におさえてほしい曲です。歌詞も読んでおいてください。ところどころコールはありますが、難しくないので初めてライブへ行ってもなんとなくのれると思いますよ。

 

少女交響曲」はWUGの映画である前編「青春の影」の曲でもあります。Green Leaves Fesのセトリでも高い順位にランクインしていることから、ファンでも好きな人が多い曲です。 

コールもまあまあ多いです。歌詞を覚えることをおすすめします。

「タチアガレ!」も「少女交響曲」も前奏の時点で「Wake Up, Girls!」と叫ぶ部分があるのでおさえておきましょう。

 

Beyond the Bottom」は、WUGの映画である後編「Beyond the Bottom」の曲でもあります。曲調はしっとりとしているのですが、メッセージ性の強い歌詞となっています。

アニサマでは、切り札と言って披露された曲でもあります。浄化ソングとも言われています。泣き崩れてコールできていないわぐなーさんも時々いらっしゃるので、この曲はコールなしでもいいと思いますよ。

 

7 Senses」は「Wake Up, Girls! 新章」のOPです。「7 Girls War」の進化系と言われています。メンバーの名前を呼んでいくコールがある特徴的な曲です。コールを覚えておきましょう。まゆしぃだけ名前を呼ぶ箇所がないので、少し寂しいです。

 

「極上スマイル」はがっつりコール曲です。基本的には歌ってる人が言ってることを繰り返す形が多いのである程度はその場でも対応できます。

ただ、「田園風景すてきな野菜もとれる」の後に、たけのこニョッキゲームで上がるときの動きをしながら「豊作、豊作」と2回言うところは特殊なのでおさえておきましょう。これすごく楽しいのでライブを全力で楽しみたい人は覚えておいて損はないです。

 

準定番曲

 

「16歳のアガペー」はサビのゴールに特徴があります。最初のサビで「まっすぐ君の名前を叫ぼう」という歌詞があります。その後に自分が好きなわぐちゃんの名前を叫びます。遠慮したら負けですよ。正直みんな叫ぶので自分の声が聞こえません笑

ペンライトの動きとしては、「まっすぐ」の時に天高くペンライトを突き上げて、「君の」の時にわぐちゃんの方にペンライトを向けます。

2番のサビでは、「まっすぐ君と歩いていきたい」という歌詞があります。そこでは、自分の好きなわぐちゃんの名前を言うか、「俺も」と叫びます。これは人それぞれらしいですが、個人的には「俺も」と言ってる人が多い気がします。

 

「恋?で愛?で暴君です!」では、「ダイスキだーい」という歌詞の後に、「俺もー」と言います。「ダイッキライ」のところでは、「それなー」とか「いやだー」とか言います。

 

「TUNAGO」はコールはないのですが、サビの振りをみんなやります。振り付け動画は探せばあると思います。かなりの数のわぐなーさんが振りを会得しているので周りについていきたかったら覚えておくことをおすすめします。

 

最後に

最初のWUGのアニメのOPの「7 Girls War」もおさえておいた方がいいですね。コールは「7 Senses」と似ています。わぐちゃんの曲は、そこまで複雑なコール曲はないので、何回かライブに行けばコツを掴めると思います。

多動力/堀江貴文

堀江貴文さんの多動力という本を読みました。ホリエモンの尖った意見がいくつも書かれていました。この本を読んでいると、選択肢は1つじゃないということを思い知らされます。
この本はこんな人におすすめできます。
・毎日定型業務を行っている人
・自分の仕事に疑問を感じてる人
・尖った意見を聞きたい人
 
いくつか自分の中で響いた事柄を紹介します。
 
肩書きを3つ手に入れよう
・1つのことに1万時間取り組めば誰でも100人に1人の人材になれる
・理想の肩書きを手に入れるためにはどうしたらいいか考える
・緩急を使いこなすことこそ仕事の本質(サボりも必要)
・完璧主義者ではなく、完了主義者が大量のプロジェクトを動かす
・準備に時間をかけるのは無駄、すぐにはじめて走りながら考える
・「多動力」とは異なるいくつものことを次から次へとはまる力。
・飽きるというのは慣れて余裕が出てきたということ。飽きっぽい人ほど成長する。
・どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けても、100点満点を達成出るには膨大なコストがかかる。
・飽きたことノートを作ってみよう。1年後にノートが何冊分になったか、それが成長の証。
・人生でワクワクしない時間を減らす。そのためにはやらないことを決める。
・自分の時間を奪う人間と付き合ってはいけない。
・何か疑問を沸いたらその歴史を深掘りして根幹から理解する。
 
1つのことに1万時間というのは想像し難いほど、長い時間ですよね。それほど情熱を捧げることができるものってなかなかないですよね。
どんな分野でも80点はとれるという技術は他の本でも見たことがあるので、その通りだと思います。80点の分野を増やすことが大切なんだと思います。
 
質問に関して
・知らないことは恥ではない。どんなことでも恥ずかしがらずに質問する癖をつけよう
・質問力がない人に共通する問題点。それはメールやLINEも長い。
・簡潔な文章を書く練習、手短に話をする練習をする。
・質問力がない人は、頭の中を整理できてないから、こういう人らが集まって会議すると論点がごちゃ混ぜになり、問題が複雑になる。
 
メールやLINEの文書が長い人は、質問力がないという点には非常に共感できます。私自身そうだからです。実際上手く質問するのって難しいんですよね。
 
その他、私が気になった点をまとめました。
 
・無駄な会議を止めるには以下の3つを守る。
1、解決したい問題を明確にする
2、必要な情報を集める
3、感情論を排除しロジカルに判断
・残業に苦しんでるほとんどの人は仕事量が多いわけではなく効率が悪いだけ。
・ライブは1日1回などの常識は勝手に決めてるだけ。やりたいことはやりたい時に全部やり倒す習慣をつける
・多動になるための最大のハードルは、他人にどう見られるかという感情。
・誰もあなたに興味がないから好きなように生きて思いっきり恥をかこう。
・人は年を取ると今まで培ってきた人脈や経験にがんじがらめになり、新しい刺激に身をさらせなくなる。
・資産や資格を持っていることで、むしろ腰が重くなる人が多い
・もし明日から会社が1ヶ月休みになったら何をやりたいか思い浮かべ、今日からそれを実行しよう。
・労働環境がブラックなら、仕事をやめればよい。これしか仕事がないというのは完全な思い込み。
・身につけた教養は、目の前の仕事に落とし込む。
 
最後に
この本は、人生がもっと自由なものだと思わせてくれます。頭が硬いと思っている人はこの本を読んで、頭をやわらかくしてみてはどうでしょうか。