6話までと同様にペルソナ5の7話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、7話以降の内容のネタバレはしません。
・前半
いきなり班目パレスの中からスタートです。さすが画家。パレスは絵ばかりですね。怪盗団が班目パレスを進んでいくと、ぱっと見入ることができなさそうな扉の前に行きつきました。入れなさそうなので、怪盗団はいったんパレスを後にすることにしました。
現実の班目が絶対誰も入ることができないと思っている扉があり、その認知のせいでパレスの扉はあかないようです。
その認知を覆すために、杏は祐介のヌードモデルを引き受けるふりをして、家に入り込みます。そしてうまく班目の目の前で、家の開かずの間に入ることに成功しました。そこには盗まれたはずの「さゆり」がありました。
その「さゆり」を班目は模写と言いましたが、祐介は間違いなく本物と言い張りました。祐介が理由を問いただすと、班目は逆キレし、警備会社を呼びました。
杏とモルガナは逃げるために、班目パレスへ移動しました。そのとき、祐介が近くにいたせいで、祐介も異世界へ連れてくる形になってしまいました。杏、モルガナ、祐介、主人公、竜司がそろったところへ、班目のシャドウが現れ、前半は終わります。
・後半
班目のシャドウは、弟子の絵を自分の名前で展示したことを暴露。また、「さゆり」についても、模写を作り商売に使っていたと話しました。
話の流れで戦闘になってしまい、戦力が0の祐介が班目に捕まってしまいます。班目は祐介に対し、お前は金を生む高級な家畜、お前を家畜のように飼殺してやる等と暴言をはきまくりました。
その言葉を聞いて、祐介はペルソナを覚醒させました。祐介のペルソナは氷属性です。祐介はもう班目のことを先生と呼ばなくなっていました。班目が逃げたので、怪盗団もパレスからいったんひくことにしました。
現実に戻ると、祐介は班目が盗用していることに気付きながらも、世話になっている人だから認めたくなかったことを告白。また、これからどうすればよいか分からないと祐介は言いました。
それを聞いた怪盗団は、仲間に勧誘。それを祐介も承諾。こうして祐介も怪盗団の一員になりました。また、コードネームはフォックスとなりました。
最後に
班目パレスで、主人公と竜司が分からなかった絵画の迷路を祐介はいとも簡単にクリアしてみせました。そのおかげで、お宝のルートの確保が成功しました。どうやら次回は予告状を出すところから始まるようです。