AJ Nightに初めて参加しました。今回は新参者の視点から、AJ Nightはどんなイベントなのか書いてきます。
16時30分開場
17時30分開演
22時00分終了
・開演まで
豊洲PITは会場内にも会場外にもロッカーがあります。16時50分くらいに着いてもかなりロッカーは空いていました。荷物持ってライブ会場に入るのは危ないので極力預けてください。
17時くらいに会場に入ってみると既にオープニングアクトの人がDJしていました。今思うと、オープニングの人が一番手堅い選曲してた。全ての楽曲が分かったのはこの人だけでした。
2,3日前にチケットをとったにも関わらず、前から7列目くらいにいくことができました。AJ Nightの楽しみ方は人それぞれらしく、最前を目指す人もいれば、後ろの方で仲間と騒いでいる人もいました。楽しみ方が人それぞれ違うって魅力的。後ろに行くにつれ静かに見ている方が多くなっていくので、自分が一番楽しめる場所を探すのも面白いです。
・開演
全体の流れは、DJの人とアーティストが代わる代わる出てくる感じでした。DJの中には、いきなりご飯を炊きだす人や、六本木のねーちゃん(オタ芸できる)連れてきた人がいました。全員個性的過ぎます。
アーティストは一般的のフェスと変わりません。数曲歌って帰っていく流れです。ここではアーティストのセトリのみ書きます。
22/7
- 優しい記憶
- 僕は存在していなかった
- シャンプーの匂いがした
- Open your eyes
- Edelweiss
- SHINY DAYS
- Dear Teardrop
- 蝶結びアミュレット
- My Sweet Maiden
- DREAMER’S PAIN
- Blooming Flower
- sign(アニメ「あの夏待ってる」のカバー)
- Untitled Puzzle
- LAYon-theLINE
- Dive To Satisfaction
どうぶつビスケッツ×PPP
- フレ!フレ!ベストフレンズ
- ホップステップフレンズ
- ようこそジャパリパークへ
私は常に前の方にいました。その私から各アーティスト一言ずつ思ったことを書きます。
22/7さんの初々しさは圧倒的。亜咲花さんは右に左に動いてくれたから見やすかった。Mia REGINAさんのタイアップの多さに驚き。石原夏織さんの時が一番前に押し寄せてくる人の圧がすごい。
D-selectionsは曲がかっこよく、こばたつが異常にかわいい。どうぶつビスケッツのようこそジャパリパークの「東へほえろー」の時に、会場全員が「イエッタイガー」って叫んだ時は爆笑した。アーティストの人がMCでわざわざ「東へほえろー」の時には、「うーがおー」って言ってくださいとしゃべっていたにも関わらず、会場のこの対応。レベル高すぎます。
最後に
もし、AJ Nightに気になるアーティストが出ているが出ているなら、参加をおすすめします。豊洲PIT会場の構造が階段状になっています。アーティストを見るだけなら、どこからでも見ることができます。どうしても前で見たいという方は、最前争い頑張ってください。普通のJ-POPと比較すると、最前争いは激しくないです。興味ある人は一度試しに行ってみてください。