ペルソナ5(アニメ)9話あらすじと補足

8話までと同様にペルソナ5の9話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、9話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

OP前は、メメントスからスタートです。班目パレスを攻略した影響で、メメントスの更に奥深くへ続く扉が開きました。メメントスはどこまで続くのでしょうか。

怪盗お願いチャンネルのアンケート、「あなたは心の怪盗団を信じますか?」のパーセントは基本的にパレスを攻略するごとに上がっていきます。

OP後は日常パートとなりました。ペルソナでは様々な人と仲を深めることができます。ゲームの中では、仲を深めることで、仲を深めた人の属性のペルソナを生み出した時に、多くの経験値をもらえます。

今回はゲームの日常パートで起きるイベントが多いです。ゲームでは、パレス攻略の合間にイベントをこなしていくことが多いです。診療所の女医師のとの話、担任の先生のメイドの話、竜司の陸上の話などなど。てんこもりです。これらのイベントをうまく織り交ぜています。

 

・後半

主人公は、担任の先生(メイド姿)に竜司の話を聞いて、竜司を助けることにします。主人公の助けがあって、竜司は無事陸上部の仲間と仲直りすることができました。

いきなり荻窪に行けるようになったのは、ゲームで仲を深めると行ける箇所が増えることを表現しています。

今回は主人公と竜司、主人公と担任の先生と仲が深まりました。

 

最後に

今回は物語としてはあまり進みませんでした。たまにはこういうのもいいですね。ED後のベルベットルームでのペルソナの描写は、ペルソナの合成を表しています。

最後の最後に、金城という人物の名前が出てきました。来週から再び物語が進む予感がしますね。