7話までと同様にペルソナ5の8話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、8話以降の内容のネタバレはしません。
・前半
祐介が書いた予告状が班目に届いたところから始まりました。古典のいたるところに予告状をはっていたようです。
OPが終わったら一瞬だけ、検事と主人公の対話の場面となりました。この対話が実際の今の時間軸ということを危うく忘れそうになります。
対話の場面が終わると怪盗団が班目パレスにいる場面に戻ります。怪盗団のメンバーで引付役や実行役等分担してお宝を奪いました。
ゲームでも同様の方法でモルガナがお宝を奪います。しかし、そのお宝は偽物。その事実に怪盗団が混乱していると、班目が目の前に現れました。
すると、本物のお宝は班目が持っていたことが分かります。お宝は班目の最初の作品「さゆり」でした。しかしその「さゆり」は今まで公表されていたものと違っていました。その「さゆり」は子供を抱えた母を描いていたのです。公表されている「さゆり」は子供の部分は塗りつぶされたものです。
班目と話をしていると「さゆり」に描かれている女性は、祐介の母だということが分かりました。班目の最初の作品「さゆり」でさえ、祐介の母の作品を盗作したものでした。さらに、班目が祐介の母を見殺しにしたという衝撃的な事実が発覚しました。
それらの事実が発覚したところで、班目との戦闘となりました。班目の墨のような攻撃は、ゲームでは食らって次の攻撃を受けたら必ずダウンしてしまうというものです。それをアニメでは、力が抜けると表現しています。
なんとかその攻撃をしのいで、班目のシャドウを倒すことに成功します。そして班目のシャドウを本人の元へ帰らせることで班目を改心させました。
・後半
班目を改心させたので、主人公の家でパーティーをすることになりました。そこで祐介が竜司と主人公の過去を知りたいという流れになりました。
そこで、竜司が自分の過去を話しました。鴨志田に手を出してしまった話です。主人公の話は、話したことになっていました。
班目の家にいたくなかった祐介はその晩、主人公の家にとまりました。しかし次の日、自分は他人と関わる必要性を感じ、寮に入ることを決意しました。
そして、マスターの店に「さゆり」を飾ることとなりました。
最後に
班目を倒して、一区切りつきました。でも、まだまだ物語は続きます。今週は以前と違ってEDの後に何もなかったので、来週何が起こるか分かりません。楽しみですね。