ペルソナ5(アニメ)10話あらすじと補足

9話までと同様にペルソナ5の10話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、10話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

OP前は生徒会長の誠が主人公の後をつけるシーンからスタートしました。OPがあけると、場面は変わってテレビ局。社会科見学ですね。

テレビ局にて、主人公達は明智五郎の収録現場に出くわしました。その収録にて、怪盗団の話になりました。明智五郎は、怪盗団は法でさばかれるべきと断言。法律以外の尺度で勝手にさばくのは、りんちと同じ、正義と一番遠い行いと鋭い意見を言い放ちました。

番組の流れで、観覧している人にインタビューがあり、偶然にも主人公がそれを受けました。怪盗団についてどう思う?と聞かれた主人公は、正義そのものと明智五郎と真っ向から対立する意見を言い放ちました。

収録が終わって主人公達が雑談していると、明智五郎が現れ一言程度会話して去っていきました。ここの会話の内容意外と重要なので、覚えておくと後々楽しいかもしれません。

テレビ収録が終わると、場面は学校へ。学校で、主人公は誠に呼び出され、自分たちが怪盗団であることを示す会話の録音を聞かされます。誠はすでに怪盗団の招待を知っていたようです。怪盗団のメンバーがあっけにとられているところで後半にうつります。

 

・後半

誠は怪盗団の動きを見たいと言い出します。そのために渋谷で起きている犯罪を解決するように依頼してきます。どうやら生徒も被害にあっているからだそうです。でも誰が主犯か分からないとのことでした。

主犯の情報が分からず、困っているところに、班目事件で会った記者のことを思い出します。その時もらった名刺の連絡先に電話して直接会うことになります。すると金城じゅんやという名前を聞き出すことに成功します。

名前を聞きだし、今まで集めた情報から金城は渋谷全体を自分の銀行とみていることが分かり、異世界に行くことができました。ただ、なぜか金城パレスは宙に浮いていました。

 

最後に

ついに次のパレスが登場しました。あといくつパレスがあるのでしょうか。新しいキャラクターも何人かいるので、その動向も気になるところです。次回からも見逃せない展開になりそうですね。