ペルソナ5(アニメ)22話あらすじと補足

21話までと同様にペルソナ5の22話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、22話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

奥村が心肺停止になったという報道が。今まで通り改心させたと思っている怪盗団はかなり混乱しています。場面は変わって、特捜部長の会話。誠の姉、新島冴の上司にあたる人物です。今回の奥村が心肺停止になった件は、特捜部部長と電話の相手がしくんだもののようです。

奥村の記者会見中に奥村が心肺停止になったという状況から、怪盗チャンネルでは怪盗団を人殺しと書き込む人が増えていきます。

検察が学校の校長の部屋を調べると、怪盗団の予告状が見つかります。ただ、怪盗団にはとっては覚えがないこと。怪盗団をはめるためとしか思えない状況ですね。ただ、これが世間に公表されると、かなりまずいですね。

双葉がメジエドについて調べなおすと、メジエドが本物ではないと分かります。そこでメジエドの行動理由を分析すると、メジエドは怪盗団を有名にさせるために動いていた可能性出てきました。

また、偽物のメジエドが、怪盗チャンネルに不正アクセスしていたことを双葉が突き止めました。メジエドが怪盗団に奥村を狙わせるために、ランキングを操作していたようです。

さらに怪盗団にとって悪い情報が。誠の姉たち、特捜部が本格的に動き出したようです。

特捜部が本格的に動く=有罪と世間では言われているようです。

 

・後半

色々と怪盗団に悪い流れがくる中、三島も暴走してしまいます。三島が怪盗お願いチャンネルに「怪盗団を非難する人に裁きを」という内容の投稿をしようとしました。それをぎりぎり双葉がブロックし、投稿は防がれました。

これを見た主人公は、三島が悲鳴をあげていると感じ、メメントスへ。メメントスに行ってみると、三島のシャドウがいました。主人公は三島のシャドウに、「自分と向き合え」という言葉を投げかけました。

さらに主人公は自分たちも自分と向き合って、今の窮地を脱して見せると宣言して三島シャドウの元から去っていきました。現実世界に戻ってみると、三島はすっきりした様子。どうやら主人公の言葉が届いたようです。

ここから怪盗団のまきかえしが始まります。

 

最後に

ED後は、誠の姉が主人公に話を聞いている場面に。現実の時間軸ですね。そこで、次は誠の姉、新島冴に予告状を出したとの事実が。この誠の姉に予告状を出すことが、まきかえしのはじまりの一歩なのでしょうか。来週からも見逃せません。