ワンパンマン2期の10話の内容を振り返ります。
ネタバレ満載なので、ネタバレが嫌な人は読まないでください。
あらすじ
・怪人協会宣戦布告
・S級ヒーロー超合金クロビカリ
・満身創痍のガロウVS正義の包囲網
怪人協会宣戦布告
怪人協会のつかいのものが、ヒーロー協会の重役の前で、宣戦布告しました。
ヒーロー協会の最高戦力で、怪人協会の元に来るように言ってきました。
場面は変わり、怪人協会。
怪人協会のボスであるオロチは、敗者である覚醒ゴキブリ(ジェノスに負けた怪人)を食べてしまいました。
ドSも逃げ帰ってきましたが、ほぼ無傷であるためギリギリオロチの許しを得ました。
S級ヒーロー超合金クロビカリ
怪人に操られたヒーロー協会スタッフが、協会スタッフの重役の前に出現。
重役たちがあたふたしているところにS級ヒーロー超合金クロビカリが現れ、一撃で操られたスタッフを静めました。
しかし、それは罠。怪人の本体は人間の体に自分のドリルで穴をあけて侵入し操る能力を持っていました。
怪人にとって予想外だったのは、自分の鋼鉄レベルの固さを誇るドリルで超合金クロビカリの体に傷をつけられなかったこと。
怪人がそのことに驚いていると、超合金クロビカリが、
「鉄が鍛えられた生身にかなうわけないだろう」
という謎の発言。何はともあれ、超合金クロビカリのおかげで怪人を退治できました。
満身創痍のガロウVS正義の包囲網
前話でさいたまに再度完全敗北したガロウ。
今回はさいたまの隣にキングがいたので、ガロウ自身はキングにやられたと勘違いしています。
さいたまにやられた傷が予想以上に深かったガロウは、一旦アジトに帰還することに決めました。
しかし、1人のヒーローがそのアジトの場所をつきとめ、複数のヒーローでアジトに現れました。
S級ヒーローはいませんが、A級ヒーローとB級ヒーロー達を満身創痍の状態で相手することになったガロウ。
本気で戦うも、1人も倒せないまま手傷が増えるばかり…
ガロウ自身もこの状況が相当厳しいと自覚しているようです。
最後に
ついにガロウがヒーローに屈してしまうのでしょうか。
ガロウ側の話と怪人協会側の話が徐々に進みつつあります。
今後の展開も楽しみです。
次話のあらすじは↓です