11話までと同様にペルソナ5の12話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、12話以降の内容のネタバレはしません。
・前半
金城パレスの攻略を進めつつ、現実世界では誠と怪盗団の仲が深まっていきます。誠が学生はどういうところで遊んでいるか分からないと悩んでいたところ、主人公がゲームセンターに連れて行きました。
また、杏が鴨志田事件で誠に強くあたったことを謝罪。誠は自分も悪かったといい、仲直りしました。
そうしている間にも金城パレスの攻略が進み、とうとうお宝が出現する場所までたどり着きました。予告状が必要と伝えただけで、誠は「狙われていることを対象者に認知させることでお宝が顕在化する」ということを一瞬で理解しました。脅威の理解力。
現実の金城に認知させるために、渋谷のいたるところに予告状を張りました。目論見は成功し、金城パレスで金城のシャドウが現れました。汚い金にたかるハエを連想させる、ハエの外見をしたシャドウです。
・後半
金城シャドウとの闘いです。金庫が兵器と化したブタトロンにのって金城ですが、金の亡者という弱点をつかれ怪盗団にたおされます。ちなみにブタトロンで進軍する攻撃を受けるとゲームでは、大ダメージです。
金城シャドウを倒して、会話していると黒い仮面の男の話が出てきました。以前にも少しだけ黒い仮面の男の話が出てきましたね。
金城シャドウ曰く、黒い仮面の男は怪盗団の比ではないくらい強いらしいです。黒い仮面の男はパレスに出現するようなので、いずれ怪盗団と出会うかもしれませんね。
金城のお宝の正体は、偽札でした。怪盗団も言っていましたが、金城の見栄ということなのでしょう。
同時刻に、検察でも本格的に動きだす様子の場面がありました。誠の姉が本格的に動き出すようです。主人公と出会うのはいつになるのやら。
数日経ったころ、現実の金城が自白しました。世間の注目、警察の注目、色々な視線が怪盗団に向けられるようになりました。そして、誠は校長先生に怪盗団は正義であるという報告書を提出しました。誠も徐々に変わっていますね。
ED直前に、誠の姉と主人公が話をしている場面になりました。誠の姉が取り調べはまだ続ける必要があると言っているので、取り調べの時間軸に追いつくにはもう少し時間がかかりそうです。
最後に
ED後にベルベットルームの場面になりました。看守が主人公の活躍に喜びを感じているようです。看守の2人も変わりつつあるようですね。金城パレスを攻略したので、一段落ですね。来週はどういう展開になるのか楽しみです。