23話までと同様にペルソナ5の24話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、24話以降の内容のネタバレはしません。
・前半
3週間後に主人公の通う学校と、マスターの家に強制捜査が入るようです。強制捜査のリーダーが誠の姉、新島冴。3週間後といえど、もたもたしていられないということで、パレスへ入ろうとしたところ、双葉が明智五郎の携帯をぶんどりました。最新機種であったため、双葉が感動して暴走してしまったようです。
なんやかんやで、明智五郎を含めた全員で新島冴パレスへ行くことになりました。新島冴は裁判所のことをカジノと認知しているようです。新島冴は裁判のことを勝たなければならない勝負の場と言っているらしいです。それでカジノなのでしょう。
カジノの場所は、CMとアニメ1話で見た光景に似ていますね。カジノを眺めていると、支配人の新島冴のシャドウが出現。新島冴のシャドウと戦うためにはギャンブルで勝ち進んで最上階に行かないといけないようです。
このまま進むと待ち伏せ等されている可能性があるので、怪盗団は一旦パレスから出ることにしました。これからパレス攻略と考えている時に、事件が起きます。双葉のおじが双葉を引き取るというのです。ただ、そのおじは双葉を床で寝かせたり、風呂に何日も入れないような人だったようです。
同時にマスターが、双葉の部屋で怪盗団の予告状を発見してしまうという事件が起きました。これらの事件の影響で、双葉が集中できなくなり、カジノで思うように攻略が進まなくなってしまいました。
・後半
おじは双葉をお金目的で引き取ろうとしているようです。だが、主人公が明智五郎に頼んで、おじについて調べてもらうと、おじは借金がかさんでいるようでした。その事実をおじにたたきつけると、おじは逆上し、家庭裁判所に訴えを起こしました。
後日、家庭裁判所の人が訪問してきましたが、話をしたところ、マスターの双葉への虐待は存在しないということを理解してもらえました。
もう一つ、事件が残っています。マスターが双葉の部屋で予告状を見つけてしまった件。マスターは主人公達が双葉を立ち直らせてくれたことを感謝しているので、ばらすつもりはないと言ってくれました。マスターも怪盗団の味方となってくれました。心強い。
双葉にとっての懸念事項が消えたことで、パレスで行き詰まっていたところもクリアすることができ、パレス攻略が進みそうです。
最後に
ED後、新島冴が主人公に事情聴取している場面。どうやら現実の時間軸にかなり近づいている模様。話を聞いていると、新島冴から「あなたは裏切られたのよ」という発言が。気になる発言ですね。この意味が来週分かるのでしょうか。来週も楽しみです。