ペルソナ5(アニメ)18話あらすじと補足

17話までと同様にペルソナ5の18話の振り替えりと補足をしていきます。今までと同様に、18話以降の内容のネタバレはしません。

 

・前半

怪盗団の仲間になった双葉ですが、まだコミュニケーションに難ありの状態。そこで親睦を深めようということになり、毎日怪盗団の誰かしらと一緒にいようということになりました。

コミュニケーション能力向上の最後として、みんなで海に行くことになりました。海を十分に楽しんだ後に、双葉が自分の過去を改めて語りだしました。

双葉が語った内容は以下のことです。

  • 母のことばかり考えるあまり、認知の迷宮にとらわれた
  • 改心にあまり興味はなく、怪盗団に協力する理由は母の死を知りたいため
  • 認知世界の自分が死ぬと現実世界の自分は意識不明となってしまう(母の研究より)
  • 母が交通事故で死んだとき、車に飛び込んだというより意識がなくなり倒れこんだように見えた

 

・後半

双葉を連れてメメントスへ行くことになりました。双葉のコードネームは「ナビ」に決まりました。双葉は支援中心なので、戦闘に参加しません。ゲームでも、攻撃力アップ等、支援を行ってくれます。

メメントスに入ったら、更に奥に進めるようになっていました。どうやら怪盗団の活躍により、メメントスで進める箇所に変化が出てくるようです。

このころから怪盗団に対する人気が上がっていきました。

場面は変わって、ルブランにてマスターが主人公に対して双葉の母について語りはじめました。どうやらマスターも双葉の母は殺されたと思っているようです。証拠はないようですが。ただ、双葉の母は死ぬ少し前にマスターに、自分は死ぬかもしれないと言っていたようです。SOSですね。

 

最後に

EDの後に、現実の時間軸に戻り、次に心が盗まれたと思われるターゲットの話になります。次のターゲットは奥村という男のようです。検事である誠の姉が、この件についての発言は重いと述べているので、今までの心の怪盗とは少し様子が違うのかもしれません。次からまた楽しみです。