Animax Musix(以下アニマックス)まであと2ヵ月となりました。2ヵ月なんてあっという間です。本気で楽しみたい人はそろそろアニマックスへの予習を始めないといけません。
今回はアニマックスに行ったことがなく、どんな曲を予習すればよいか、よくわからない方。そもそもアニマックスがどんなものか分からない方。そんな方々のためにアニマックスについて語っていきます。
アニマックスは昼ごろから始まって夜に終わります。6時間近い長丁場なので、水分はしっかりと補給していきましょう。横浜公演に関しては、例年、勤労感謝の日が多いのですが、2018年は変化球で普通の土曜日となりました。
1アーティスト2曲から3曲。基本的に1曲歌って去っていくということはありません。 アニサマでは1曲歌って去っていくことがあるので、悲しいですがアニマックスではそれはありません。ただ、シークレットは1曲歌って帰ることはあるかもしれません。
全員が本当に2曲か3曲の場合が多いので、予習もやりやすいです。
ほとんどのアーティストにMCがあるので、1アーティスト目当てで行っても十分に楽しめるアニソンフェスとなっています。
アニマックスの特色はなんといってもコラボレーション&カバー。
コレボレーションは他のアニソンフェスでもありますが、アニマックスはかなり多いです。よくあるのが、横浜のアーティストが、大阪のアーティストの曲をカバー。また、大阪のアーティストが横浜のアーティストの曲をカバーというパターンです。
公式サイトで、歌ってほしいカバー曲を募集しているので、歌ってほしい曲があれば投稿してみるといいですよ。
また、SELECTIONというものもあります。今まであったものだと、ソードアートオンラインSELECTION、東映SELECTION等です。世代がはまるとテンション上がること間違いなしです。
コラボレーションやカバーがあるので、見たいアーティストの出番が終わったとしても、油断できないのです。最後まで見逃せません。
コラボレーションとカバーはほぼ予測不可能なので、その場の楽しみとしておきましょう。幅広いアニソンの知識がある方は1曲も知らないということはないと思います。
最後に
こういうアニソンフェスでは、テンションが上がったらUOを折る人が多いです。私もテンション上がったらおっています。テンションと関係なく落ちサビになると、UOを折る人もいて、落ちサビに入った瞬間ちらほらオレンジ色が発行しだします。結構綺麗なので、是非体感してみてください。